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関節痛・腰痛

飲酒による関節痛は脱水症状による痛風?

 

 

過度の飲酒によって発生する関節痛は、アルコールの強力な利尿作用によって脱水症状となる事による一時的な痛風によるものかもしれません。

 

■飲酒による水分不足で一時的な痛風に

●飲酒による関節痛は一時的な痛風


過剰な飲酒によって引き起される関節痛は、実は一時的とはいえ痛風なっている状態である可能性があります。
痛風とは血液内の尿酸濃度が上昇することによって起こる関節炎ですが、この尿酸濃度は尿酸の量が増えるだけでなく、血液の水分量が減少し相対的に尿酸濃度が上昇することでも発症するのです。
飲酒によるアルコール分解・排出には大量の水分を必要とし、摂取したアルコール量によっては脱水症状になる場合があり、これが一時的な痛風を引き起すのです。

●飲酒による神経過敏でさらに痛みが悪化


飲酒による弊害として、水分不足と同時にビタミン不足も伴う場合があります。このビタミン不足は人体からビタミンの鎮痛作用を奪い取り、神経過敏の状態にしてしまうのです。
一時的な痛風となった上に、さらにその痛みを神経過敏で過剰に脳が受け取ることになり、痛みがより深刻なものとなってしまう可能性があります。


●一時的な痛風は水分補給で解消


飲酒による痛風の原因はあくまで水分不足による尿酸濃度の上昇ですので、アルコール分解によるアセトアルデヒドなどの毒素は関係していません。
原因である脱水症状を充分な水分補給で解消することで、痛風も速やかに解消することができるでしょう。

飲酒による関節痛は、摂取したアルコールを体外に排出するために大量の水分が失われ、そのために引き起される脱水症状が一時的な痛風となりますが、それを事前に自覚し、充分な水分補給を怠らなければ回避できる関節痛症状でもあります。

(Photo by://www.photo-ac.com/main/detail/3774)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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