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育児

子供が夜に歩き回る…その行動、もしかして夢遊病?

 

 

睡眠時遊行症と言われる夢遊病は、子どもに好発する睡眠障害です。症状としては本人はぐっすりと眠っているのに体が無意識のうちに立ち上がったり徘徊したりするもので、子どもの1015%が経験していると言われており、成長と共に自然に消えていくため特に心配することがありません。

 

 

ではどのような状態ならば夢遊病とされるのでしょうか。夢遊病判断の基準についてみてみましょう。

 

行動が30分以内

夢遊病では歩き回ったり、周囲をうろついたりする症状が見られますが、そうした症状は一般的には30分以内であると言われています。もちろん個人差はありますが、一定の行動をとった後は30分以内で寝床につきます。もし30分以上行動をしている場合は途中で起きていることが多く、単に眠れなくてうろついているだけかもしれません。

 

無表情

夢遊病の症状が出ているとき、脳は動いておらず、体だけが動いている状態です。そのため、外からの刺激に対して反応したり、感情を出したりすることはありません。ときどき、夢遊病の症状が出ているときに本人に話しかけられるということがありますが、その時も表情はありませんし、会話のようなことをすることはできません。表情が豊かであったり、会話が成立する場合は夢遊病とは言えません。

 

記憶がない

上記の通り夢遊病の症状が出ているときは体が動いていても脳は動いていません。そのため、その時のことを覚えていることはありません。翌朝、起床した後に夢遊病症状のことを話しても本人は何のことやら?というのが夢遊病の症状です。

 

害を加えない

他の睡眠障害では寝ている間に妻を殴ってしまったということがあるものもあります。しかし夢遊病の場合、無意識の中で行動していても人に危害を加えることはありません。いきなり動き出したりして恐怖を感じるかもしれませんが、危害を加える、大声を出すといったことはありません。

 

 

子どものうちは、睡眠時に症状が見られることが多くありますので、それらとは区別することも大切です。 

 

(Photo by: [http://www.ashinari.com/2011/02/04-345198.php])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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