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関節痛・腰痛

関節リウマチでも妊娠・出産は可能です!

関節リウマチは炎症性自己免疫疾患とも呼ばれ、関節痛や関節変形が生じる膠原病の一つです。30代から50代の女性に多く発症します。関節リウマチは自己の体内を異物や細菌・ウィルスから守る体の防衛隊ですが、これが正常に働かないことで発症する病気ですので、多くの女性が抱える悩みとして、関節リウマチ患者は妊娠出産できるのか、という点を上げることができます。自分の子供を異物と判断してしまわないか、関節リウマチの仕組みを学んだ患者さんはそういった不安にかられることがあります。

結論から先に述べると関節リウマチ患者であったとしても、妊娠・出産は可能です。しかし、関節リウマチの治療には様々な薬の服用が伴いますので、いろいろと注意すべき点があります。

1リウマチの症状の度合いを確認しましょう。

抗リウマチ剤や消炎鎮痛剤を投与しなくても大丈夫な程度、リウマチが落ち着いた状態にありますか?

2ステロイドの投与は維持量ですか?

ステロイドを服用している場合は、維持量で治療されていますか?

3合併症はありませんか?

関節リウマチや関節リウマチ治療に伴う重い内蔵の障害や合併症がありませんか?特に消炎鎮痛薬の服用は胃腸にダメージを与えるので注意が必要です。

4抗体検査をしましょう。

SS-A抗体などの検査を行い、妊娠・出産リスクがないかどうかを調べましょう。陽性反応が出た場合、妊娠・出産に伴うリスクの内容をしっかり理解することが重要です。

5産後育児ができますか?

関節リウマチであっても、産後育児ができる環境(家族のサポートなど)があるかどうかも、妊娠前に考えておきましょう。

まとめ

ここに記載された内容はあくまで一般的内容にすぎません。またこれらの内容は時間が経過することで新しい見解が登場し、ここに述べた見解・事実が誤っている場合もあります。これらの情報は参考程度にとどめ、この情報だけを唯一の根拠として自分自身で勝手に判断せず、実際の判断はリウマチの担当医と産婦人科の先生と相談の上行いましょう。

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2010/09/05-340643.php?category=19)

著者: BoroughHallさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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