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妊娠・出産

妊娠中に利用できるリウマチ治療薬とは?妊娠・出産の際の注意点

 

自己免疫機能が不正常に機能することによって関節の痛み・炎症などを伴う関節リウマチは30代以上の女性に発生しやすいため、その治療に際し、妊娠している場合に大変注意を要します。 

 

妊娠中に利用できるリウマチ治療薬とは?

関節リウマチ治療に際しては、消炎鎮痛剤、抗リウマチ剤、ステロイド、そして生物学的製剤などがあり、妊娠中はこれらの投与について最大限の注意が必要なのです。

 

リウマチ治療中の妊娠・出産の際に気をつけなければならないこと

1 .抗リウマチ剤の場合

妊娠を計画している女性の関節リウマチ患者は下記の抗リウマチ剤の服用を中止しなければならないとされています。 

オーラノフィン

D-ペニシラミン

ブシラミン

アクタリット

リウマトレックス

ミゾリビン

 

妊娠する前のどのくらいの期間、こうした治療薬の服用を中止すればいいのでしょうか。アメリカの学会指針では、男性患者で約3ヶ月、女性患者では半年以上は中止することが望ましいとされていますが、この点、関節リウマチの担当医と産婦人科医にきちんと確認をしましょう。 

 

2.ステロイド剤の場合 

ステロイド剤は比較的安心して使用できる関節リウマチ用治療薬とされていますが、使用できる量が限られていますので、いずれにせよお医者さんと必ず相談して投与量・投与頻度などを決めましょう。主にブレドニンと呼ばれるステロイド剤が用いられています。

  

ここに記載された内容はあくまで一般的内容にすぎません。またこれらの内容は時間が経過することで新しい見解が登場し、ここに述べた見解・事実が誤っている場合もあります。

 

これらの情報は参考程度にとどめ、この情報だけを唯一の根拠として自分自身で勝手に判断せず、実際の判断はリウマチの担当医と産婦人科の先生と相談の上行いましょう。 

(Photo by: //www.ashinari.com/2010/08/29-340445.php?category=19)

著者: BoroughHallさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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