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関節痛・腰痛

妊娠中のリウマチ治療で気をつける点

 

せっかく子宝に恵まれ授かった新しい命に喜ぶ一方で、関節の痛みが生じ、病院でお医者さんに診てもらったら関節リウマチだった場合、どういう対応をすればいいのでしょうか。

 

<妊娠中のリウマチ治療で気をつける点 >

関節リウマチは自己免疫機能の異常によって関節の炎症・破壊が生ずる病気であり、その治療薬は妊娠中の女性にとっては投与禁止のものもあります。

例えば生物学的製剤であるエンブレルの妊婦への投与については、治療上の有益性が危険性を上回る判断がなされる場合のみ投与するとあり、妊娠中の投与に関する安全性は確率されていません。

また関節リウマチの際に合わせて併用する場合のある免疫抑制剤(イムラン、エンドキサンなど)を併用している場合は妊娠することは避けるべきです。

他方で妊娠中に使える薬として、プレドニンなどの副腎皮質ステロイド薬を挙げることができますが、お医者さんと良く相談した上で投与する必要があります。

 

また出産後に関節リウマチと思われる症状が出た場合は、すぐに専門医にかかることをお勧めします。特に授乳中のお母さんは、できるだけ早くその症状が関節リウマチか否かを診断してもらいましょう。その際に出産直後であること、授乳中であることを伝えることが大事です。専門医は現在の症状の軽重と授乳を継続できるかどうかを見極めた上で、授乳中でも使用できる薬剤を検討します。

 

<まとめ>

ここに記載された内容はあくまで一般的内容にすぎません。またこれらの内容は時間が経過することで新しい見解が登場し、ここに述べた見解・事実が誤っている場合もあります。これらの情報は参考程度にとどめ、この情報だけを唯一の根拠として自分自身で勝手に判断せず、実際の判断はリウマチの担当医と産婦人科の先生と相談の上行いましょう。

(Photo by: //www.ashinari.com/2010/07/08-338365.php?category=19)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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