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育児・子供の病気

体の機能に見る夜尿症の原因

 

子どもが小さいうちはおねしょをするのは当たり前です。しかし、それは幼少期くらいまでのことであって、それ以降、膀胱などの機能がしっかり発達してきたら自然と消えていくのが普通ですが、幼少期を過ぎてもおねしょがなくならない場合は何らかの病的な原因がある可能性があり、夜尿症と呼ぶようになります。

 

夜間の尿量が通常よりも多い

大人でも就寝前に水分をたくさん摂取すると夜間の尿量が多くなるのは当たり前なのですが、そうした理由もなく夜間の尿量が多い子どもがいます。普通、人は就寝中につくられる尿量が少なくなり、それによって数時間連続して眠ることができます。これは抗利尿ホルモンが尿量をコントロールしているからで、このホルモンは成長と共に整ってくるのですが、夜尿症の子どもの場合、就寝中にこのホルモンが正常に分泌されていないことに原因があることがあります。この場合昼間の抗利尿ホルモンの働きに異常は見られません。

 

夜間の膀胱用量が未熟

子どもが成長していくとともに臓器も大人のものと遜色ない機能に成長していき、蓄尿をする臓器である膀胱の機能も年齢と共に成長していきます。通常膀胱は、夜間、昼間の1回の尿量の1.5倍から2倍の量をためられるようになります。これは年長さんくらいの年齢で、夜間一度も排尿に起きなくても良いくらいの尿をためられるということになります。しかし夜尿症の子どもの中にはこの膀胱の機能の発達が未熟で、膀胱の蓄尿量が小さいことがあります。あるいは就寝前の排尿で、膀胱内の尿を出してもすべてを出し切れずに尿が残るという場合もあります。

 

夜尿症で考えられる原因の多くは、こうした排尿に関係するホルモンや臓器の問題です。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2010/05/26-337056.php?category=51])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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