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育児・子供の病気

自家中毒の自然治癒を早める方法とは?

 

嘔吐や発熱、顔色の変化などは様々な疾患で見られる症状ですが、これらの症状が見られていて、薬物中毒や毒物中毒、その他の身体疾患が認められない場合に、自家中毒が診断されることになります。

 

 

自家中毒とは

自家中毒とは嘔吐や吐き気、気分の悪さ、腹痛、頭痛、胸のムカつきなどといった症状が主に見られる疾患で、2歳から10歳、特に6歳以下の子どもでよく見られます。大人でも見られることがあるのですが、一般的には自家中毒はストレス性あるいは疲憊性の小児疾患と分類されます。自家中毒を発症していると、嘔吐を繰り返す症状を何度も繰り返しますが、決定的な治療法はなく、成長するに伴って自然に消えていくのを待つことになります。

 

一過性である

知っておかなければならないのは、自家中毒は一過性の自律神経系の健康障害であるということです。自家中毒は神経過敏で言葉や刺激からストレスを感じやすい子どもに多く発症するとされているのですが、そうした精神的な脆弱さや身体的な機能は成長していくとともに強化されていくものですから、それを待つという姿勢が自家中毒の治療では大切です。

 

治癒を早めるには?

そうは言ってもただ治るのを待つという行為は、それをしている時は特に非常に無為なことのように思えてしまいますし、いつまでこれが続くのだろうと周りの人が精神的に疲れてしまう原因にもなります。そのため、できることは最大限やってみるとよいでしょう。自家中毒の治療のためにできることとは子どもの精神的ストレスを極力取り除いてあげること、そして安心感や信頼感という場の雰囲気を作り出してあげることです。普段よりも少し甘やかしてあげるくらいの気持ちで、そうした態度を子どもに積極的に伝えてあげると回復のスピードが速くなるようです。

 

 

嘔吐は様々な疾患で見られるものですので、周りの人間が繰り返す嘔吐に慣れ過ぎるのも良くありません。日々観察し、症状の推移などを見てあげるようにしましょう。

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2013/10/07-382995.php?category=51])

 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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