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育児・子供の病気

吃音を治すために!不安や恐怖軽減策

 

吃音者は、どもってしまうのではないかという不安によって、さらにどもりの症状が加速することが大きな問題になります。

 

 

不安を軽減するには

吃音者はどもってしまう不安と、実際にどもってしまった失敗の悪循環から、一層にどもり症状が悪化していきます。ではこの悪循環をどのように断ち切ればよいのでしょうか。例えば周囲が吃音者ばかりのグループワークの場などではどもっているのが当たり前の状況ですので、どもることへの不安は少ないのです。つまり周りの人がこの人はどもって当たり前であるという考えを持っていればいいのですから、話す前にどもることを公表してしまうのが一つの手段です。こうするとどもって元々だという考えで気が楽になり、不安が小さくなるのです。

 

場面への恐怖を軽減するには

吃音者はどもったことのある特定の場面に恐怖を感じることがあります。これも特定の場所で失敗を重ねることによって悪循環に陥ってしまいます。この場合は場馴れをするほかに方法がなく、段階的に易しい場面から徐々に慣れていくことが必要です。とにかくいろいろな場面に出ていくようにし、どもりながらも目標を達成していくことが大切です。

 

吃音と不安・恐怖

吃音への不安や恐怖は吃症状の重さでははかれないことがあります。吃音自体の症状が重くても、不安や恐怖といったものが少ない人もいますし、吃音症状が軽くても不安や恐怖といったものが強い人もいます。そして症状を軽くすると言っても、どの程度まで症状が軽くなれば吃音の不安や恐怖が軽減し、不自由のない生活を送れるのかと言う線引きには、際限がありません。そのため吃音をまず治すという感覚ではなく、吃音も治しつつ、不安や恐怖を軽減していく方法を選択することが大切です。

 

 

吃音が治らなければ社会的な生活が送れないでは吃音が治るまでの生活に困ってしまいます。ですから、不安や恐怖という側面からも、できることからやってみるようにしましょう。

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2009/09/20-027717.php?category=51])

 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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