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育児・子供の病気

外、長時間、勉強中…倒れ方の特長と対処法

 

 

子どもは体自体も小さく、大人よりも体の機能が完全ではないので、大人は平気な環境でもしばしば急に体調を崩して倒れたり、子ども特有の理由があって倒れたりすることがあります。そんなとき周りの人間はどうすればよいのでしょうか。いざというときの対処法を見てみましょう。

 

 

高温多湿の日に倒れる

日本の夏は湿度が高く、そうした日に倒れたのであれば日射病や熱中症の可能性が大きいです。特に子どもは大人よりも熱い地面に近いところにいるので、熱をもろに感じやすいのです。倒れたときに子どもの顔が真っ赤で、汗が見られず、めまい、頭痛伴うのであれば、日射病や熱中症を疑えます。この場合すぐに涼しい場所に移動させ、衣服をゆるめ冷たい缶ジュースやタオルなどで体を冷やします。このときけいれんなどの重篤な症状が出ていれば気道を確保するなどの処置が必要です。

 

朝礼中に倒れる

朝礼のようにずっと立っていなければならないとき、ずっと動いてはいけないときには脳貧血で倒れるケースが多くあります。脳貧血は一時的に脳に巡る血液が少なくなった状態で、これによって吐き気やめまい、冷や汗、立ちくらみと言った症状が見られます。倒れてしまったときはしめつけている衣服をゆるめ、足をできるだけ高く上げて脳に血液が行くようにします。顔面蒼白で手足が冷たく、脈も弱いというときは体を毛布などでくるんで温めましょう。これは夏場でも同様です。

 

勉強中に倒れる

勉強をしていた子どもが、突然一点を見つめたままになって顔色が悪くなって意識を失うことがあります。ひどいときには全身が硬直してしまい、口から泡を吹いていることもあります。こうした症状はてんかんの発作で、驚くような症状ではありますが命の危険はありません。多くは急にこうした症状が出ることはなく、予兆として頭痛やめまいなどの症状が見られますので、周囲に危険のない場所に移動させたり、体を支えてあげたりすることが必要です。

 

 

急に倒れても。周りの人間は冷静でなければいけません。意識をもどそうと呼びかけるばかりでなく、しっかりと状態を観察してそれに対処してあげることが必要です。

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/04/16-360915.php?category=51])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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