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生理が2日で終わる…生理が短い場合の原因と対処、考えられる病気や妊娠の可能性

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毎月憂鬱な生理ですが、生理が2日、3日で終わってしまった、異常に短い、いつもと様子が違う?...といった場合、不安になりますよね。

生理が短い場合の原因や対処、考えられる病気などをまとめました。

 

周期?期間?生理の何が短い?

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「生理が短い」と言ったとき、短いものについていくつか考えられます。生理から次の生理までの「周期」が短いことでしょうか?それとも生理中の出血が数日で終わってしまった「期間」の短さでしょうか?

 

生理周期と生理期間の正常範囲は以下のようになります。

・生理周期の正常範囲:25~38日

・生理期間の正常範囲:3~7日

そのため周期の場合には24日以下、期間の場合には2日以下のときに「生理が短い」と言えます。

 

中には生理が短くてもきちんと一定の周期で生理が来て、問題のないケースもあります。しかし生理が短いことは決して放っておいていい状態ではありません。そこには様々な原因があり、対策方法もあります。もし生理の短さを実感していたら、一度自分の体調と生理を振り返ってみることが必要です。

 

一言で「生理が短い」と言っても周期・期間どちらの場合もあるため、さらにこれに加えて、経血の量や生理不順など他の症状も併せて見られるケースも多くあります。次からは生理が不安定な場合の症状と状態をまとめました。

 

-生理周期が短い(頻発月経)

まずは生理の「周期」が短い場合を見てみましょう。

生理が25~38日のサイクルよりも短く、24日以内のサイクルで来るのを「頻発月経」と言います。短いサイクルで生理がやってくるので、ひと月のうちに2回生理が来ることもあります。

 

頻発月経はどの年代でも起こる可能性があります。10代や更年期近くでは、子宮の未発達や更年期によって起こります。また、体調やストレスが原因にもなりえるので、その他の世代でも起こることがあります。

 

頻発月経は生理周期が短い症状と一緒に、生理周期が安定しなかったり、不正出血が起こったりといった症状も併せて見られることがあります。また、実際に生理が起こるとダラダラと出血が続くケースもあります。

 

-生理期間が短い(過短月経)

次に生理の「期間」が短い場合を見てみましょう。

正常な場合生理は3日以上続きますが、これよりも短く生理が終わってしまうのを「過短月経」と言います。生理が短い日数で終わって楽だなと思ってしまうかもしれませんが、それは危険な考えです。

 

過短月経の場合、過少月経と併発しているケースが多くあります。過少月経は生理が始まっても経血の量が極端に少ない状態を言います。過少月経では、ナプキンを取り換える必要もないほどしか経血が出ません。

 

この過短月経も、どの年代でも起こる可能性があります。頻発月経と同じく、ストレスや体調によって起こることもありますが、バセドウ病などの病気の可能性もありますので軽く見ることはできません。

 

「生理が短い」場合に考えられる7つのこと

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生理の周期や期間において、「生理が短い」場合には、体で何かが起こっているサインといえます。

 

これから生殖機能が発達していく10代ならば不安定さについても過剰な心配はいらないかもしれません。しかし20代、30代、40代となれば、生理が短いことは、異常であることを知らせる重要な体からのサインかもしれません。

 

異常の原因が生活改善で持ち直せることならば安心ですが、不妊につながる病気が隠れていることもあります。あるいはその体からのサインを放っておくことで、不妊につながっていってしまうかもしれません。病気の可能性がある以上、更年期が近づくことによって生理が短い場合でも、決して軽く考えることはできません。

 

では具体的に生理が短い場合、どんな原因が考えられるでしょうか?

 

1.子宮の発達・発育が未熟

生理が短いことで考えられる理由の一つが、子宮自体の発達が未熟なことです。そもそも生理は子宮の内側の膜がはがれ落ちて排出される現象です。この子宮の壁が薄かったり、子宮が小さくではがれる膜が少ないと生理が短くなりがちです。

 

特にこれは10代で、これから体が出来上がっていく女の子に起こりやすいです。ただし10代はまだこれから成長していく時期ですので、特別な対処は必要ありません。体が十分に成長するのを待ってあげます。

 

逆に20代以降になって十分に体が成長したはずの時期になると話は別です。成長が十分ではなく子宮が小さくできているかもしれません。この時期に子宮が十分に成長していないのは、発育不全ということで病院に行って対処する必要が出てきます。

 

2.ストレスなどによるホルモンバランスの乱れ

生理を短くする理由の一つにあるのが、ホルモンバランスの乱れです。

生理が定期的にきちんとやってくるのは、卵巣から分泌される女性ホルモンのおかげです。この女性ホルモンは2種類あり、健康な状態ではそれぞれのホルモンがバランスよく分泌されています。そしてこの女性ホルモンの分泌をコントロールしているのが、脳の視床下部や脳下垂体という場所です。

 

人はストレスを感じたとき、脳がそのストレスを受け取り、身体に様々な影響を与えます。脳は女性ホルモンの調整も担っているため、当然、女性ホルモンの分泌バランスも影響を受けます。そのためストレスを感じることでホルモンバランスが崩れてしまい、生理が短くなったり不安定になることがあります。

 

ちなみにストレスというと精神的なものを想像しがちですが、身体的なストレスも影響します。

 

3.ダイエットなどによる急激な体重減少

過度なダイエットも生理を不安定にする原因になります。

緩やかに体重が落ちていく健康的なダイエットならよいですが、短期間に急激に体重が減るのはよくありません。

急激に体重が減少すると体は生命存続の危機を感じて、生命存続には直接関係しない生理を後回しにします。そのため、ホルモンバランスも乱れ、生理が短くなったり、止まってしまったりします。

 

体重が急激に減るダイエットというと、「食べないダイエット」で痩せることが想像されるかもしれません。もちろんこれも栄養の偏りや不足で問題です。しかし運動で痩せるのでも急激な体重減はあります。運動というと健康的に思えますが、それでも過度に体重が減るのは生理に影響します。

 

1ヶ月の減量目安は体重の5%まで

ダイエットをするにあたって、覚えておきたいのが、減量の目安です。

1ヶ月の減量目安は体重の5%までと言われています。これを超えると、減らしたくない筋肉までも落としてしまうことになりかねません。

例えば体重54kgの人であれば、1カ月の減量目安は2.7kgです。

 

4.卵巣の機能低下

生理の周期も短い、期間も短いという場合には卵巣機能の低下が原因に考えられます。卵巣機能の低下が起こっていて、生理が短い場合、無排卵月経になっているかもしれません。

 

無排卵月経とは

無排卵月経は生理が来ていても排卵していない状態のことで、この場合生理の周期や期間が短くなる傾向があります。排卵自治は卵巣が月に一度行っていますが、その卵巣の機能が低下していることが大元の原因です。

卵巣の機能低下が起こっている背景には、多嚢胞性卵巣や、甲状腺の異常などの病気があるかもしれません。

 

排卵は生理と違って具体的な症状に乏しいのでわかりにくいところがあります。排卵が起こっているかどうかを知るには、基礎体温をつけてみましょう。グラフが高温期と低温期に分かれない、平坦な形になると無排卵の状態ということで卵巣の機能が落ちている可能性があります。

 

5.更年期などの年齢的な原因

生理が短いといったように、生理の周期や期間に問題がある場合には年齢的な問題も考えられます。

 

先にも書きましたが若い10代なら子宮が未発達なので、生理が短くなることがあります。一方で反対に生理が終わる頃にも、生理が不安定になり、生理が短くなることがあります。生理が終わるということはつまり更年期の時期ということです。多くの人は50歳くらいで閉経が訪れますから、その前45歳くらいから徐々に卵巣機能が低下していきます。そのため、生理が短くなるなどの生理不順が起こります。

 

また、人によってはプレ更年期と言われる更年期が起こることもあります。この場合30代頃から、卵巣機能が低下し始めます。

 

更年期が原因の場合、自然の流れですので特別に心配する必要はありません。

 

6.生理ではなく不正出血の可能性

生理が短いと感じている場合、それが生理の経血ではないこともあります。

生理でもないのに出血をするのは、つまり不正出血が起こっているということになります。

 

生理以外の出血はすべて不正出血であり、その中には問題のない出血もあれば、問題のある出血もあります。しかし基本的に不正出血は体のトラブルを知らせてくれるサインと考えられますから軽視できません。

不正出血はホルモンバランスの乱れによっても起こりますし、子宮がんや子宮筋腫などの病気が原因でも起こります。

 

婦人科系の病気によって不正出血が起こっていると、ちょっと不安になるかもしれません。しかし、あまり自覚症状のない婦人科系の病気において不正出血という症状はとても貴重ですから、これを機に病院にかかることも検討してみましょう。

 

7.中絶後の不安定な生理

中絶をした後に再開した生理も、期間や周期が短くなることがあります。

中絶手術を受けた場合、その後の生理開始まで30~40日くらい間があくと言われています。しかしすべての人が同じように回復するわけではありません。中絶は精神的な負担も非常に大きく、そのためストレスからホルモンバランスが乱れて生理周期がずれることは珍しくありません。

 

また、人によって生理周期が手術前のように回復するのにかかる時間は異なります。そのため排卵日や周期を把握するのが難しく、期間や周期が不安定な状態がみられることがあります。

 

さらに、中絶手術は子宮内膜をかきだすようにする方法があり、その場合子宮内膜が傷ついたり薄くなることがあります。そうすると経血量が少なくなって、生理の期間が短くなる傾向があります。

 

短い生理ではなく「着床出血」の可能性

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ごく短く終わり、短いスパンで来た生理は、生理ではなく「妊娠」のサインということもあります。妊娠で起こる出血には「着床出血」があります。着床とは受精卵が卵管から移動してきて、子宮にくっつくことです。この時受精卵は子宮内膜に潜り込むように移動するため、子宮内膜が傷ついて出血を起こすことがあります。これが着床時の出血です。

 

着床出血は通常の生理の経血と違い、少量しか出ないので出血はすぐに終わります。さらに着床は排卵してから約1週間後に起こるので、次の生理予定日よりも早く出血が起こります。

 

妊娠の可能性がある場合には、基礎体温が高温期のまま続いていない確認してみましょう。また、胸が張ったり、だるいなどの妊娠初期症状が出ているかもしれませんので、いつもと違う症状がないかチェックしてみてください。

ただし、着床時の出血は必ず起こるものではありません。着床出血が起こるのは、妊娠した人全体の5%にも満たないと言われています。

 

着床出血・妊娠発覚の体験談

カラダノート体験談のコーナーより、リアルなママの体験談を紹介します。

 

排卵日から1週間後、少量の茶オリがでました。いつも生理前にもみられるので今回は生理がはやまったのかなあと落胆。その茶オリは増えるでも減るでもなく4日間続き、いつもどおり生理につながるわけでもなく落ち着いてしまいました。今思えば着床出血だったのかもしれませんが、着床出血って極希な減少なんですよね。

 ~一部抜粋~

正式な検査日(生理予定日から一週間後)、くっきり濃い陽性反応がみられました。もうこれは確実!早々に受診しましたが胎嚢のみ確認され、念のためと妊娠初期の流産の確率とリスクについて医師から説明をうけました。 6w早々につわりが始まりました。胃のむかつき、だるさ、たまに目眩。股関節あたりに針で刺されるようなチクチクした痛みも不定期にみられるようになりました。

全文はこちらから

排卵日から1週間後に茶おり!私の妊娠超初期症状

byゆーとままさん

//karadanote.jp/mystory/8981

 

妊娠に気付いたきっかけ

子供が欲しくて、排卵チェッカーを使いました。

最終生理から3週間経った時、乳首が敏感になっていて痛かったのと、少し前から生理痛の様な下腹部痛がありました。

生理痛にしてはいつもより早いなと思っていて、気になってはいましたが、生理が来るか来ないか期待してるのは嫌だったので、早かったですが、妊娠検査薬を使用したら、すぐに線が出て妊婦に気づきました。

え!?嘘!?と思い、妊娠検査薬の線を何度も確認。

数週間後に病院に行って確認できた時は、やったー!!信じられないけど、嬉しい!良かった。という気持ちでした。

妊娠超初期・妊娠初期の症状は、乳首が敏感になって、痛かったのと、生理痛の様な下腹部痛がありました。

全文はこちらから

妊娠発覚時の体験談

by さやかさん

//karadanote.jp/mystory/16731

 

いつもと違う生理…考えられる病気

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それまでは順調に生理が来ていたのに、突然生理が短くなったら、体で何かが起きていると考えられます。もしかしたら生理ではなく不正出血かもしれません。こんないつもと違う生理のときには、どんな病気が隠れていると考えられるでしょうか?

 

-黄体機能不全

生理が短いことで考えられる病気のひとつが、黄体機能不全です。

黄体機能不全とは、女性ホルモンのひとつである黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌が不十分な状態をいいます。黄体ホルモンは妊娠のためのホルモンとも言え、受精卵が着床しやすいように体に働くホルモンです。

 

黄体ホルモンの分泌が減ることで、生理周期の中の黄体期が短くなります。その結果、生理周期全体が短くなります。黄体ホルモンがたくさん分泌されている期間は高温期になりますから、基礎体温のグラフでは高温期が安定せず、短くなります。

 

黄体機能不全になるはっきりとした原因は分かっていません。ストレスや日常生活の不摂生、病気など、様々な原因が考えられています。病気が原因のこともありますが、生活に気をつけることで症状を改善することもできます。

 

-卵胞期短縮症

生理が短い場合で考えられる病気には、卵胞期短縮症もあります。

黄体機能不全は黄体期が短くなるのに対して、こちらは卵胞期(低温期)が短くなります。

 

卵胞期短縮症は卵巣機能の低下が原因で起こります。卵巣の機能が低下すると、卵胞刺激ホルモンという、卵胞を成長させるホルモンに必要以上に刺激を与えるようになります。その結果排卵が早まり、生理周期も短くなります。

 

排卵が早まると言っても、刺激によって十分に成長していない卵子が排卵される可能性が高くなり、受精はしにくくなります。卵巣の機能低下が原因なので、加齢が一番の原因になります。しかし若くても病気などで卵巣機能が低下すると、同様の症状が起こりえます。

 

生理が短い場合にできること・対処法

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生理が短いからと言って過度に心配する必要はありません。心配しすぎることで余計にストレスが溜まることもあります。まずは自分にできる対処法で、自分の体の状態を立て直してあげて、生理周期の立て直しをはかってみましょう。

 

-規則正しいバランスのとれた食生活

生理が短いと感じた場合、まず見直すべきなのが食生活です。

生理の症状を改善したり、女性が摂るべきと言われる食材はたくさんあります。しかし、それらばかりを意識的に摂るよりも、まずは普段の食事を規則正しくバランスよくすることが大事です。

 

食べたものは体を作る素になりますから、当然バランスの良い食事を摂っていれば体の働きもよくなります。ジャンクフードや脂肪の多い物ばかりを食べないで、野菜や肉類、炭水化物もそれぞれ摂るようにしましょう。

 

さらに食事には栄養だけでなく、生活のリズムを刻む役割もあります。一日三食のだいたい決まった時間にきちんと食事をとることで生活のリズムが身体に刻まれ、精神的な安定にもつなげられます。

-冷えから身体を守る

冷えは女性の大敵と言われますが、これは生理が短い場合にも言えることです。足先や手先が冷えやすい末端冷え性の人ももちろんですが、平熱が低いような体の中が冷えている人もそうです。体の中が冷えているということは、深部にある内臓、もっと言えば子宮や卵巣が冷えているということです。そのため生理に影響が出ます。

 

冷えに対しては外からも内からも対策しましょう。冬はもちろん、夏でも冷房で冷えないよう服装に工夫したり、腹巻でお腹を温めてあげましょう。内から体を温めるならば、冷えた飲み物や食べ物は避け、スープなどを口にするようにします。また体を温める根菜類やショウガなどを、夏でも冬でも積極的に摂ることもおススメします。

 

-ストレスの解消

ストレスも生理の乱れに大きく関係します。

ストレスは人間関係や職場での責任、あるいは結婚や引っ越しといったことまでストレスの引き金になることがあります。

 

自分が抱えているストレスを解消するのは、それぞれに合った方法があります。趣味に没頭するのでもいいですし、ストレスの大元を思い切って絶つのも場合によっては必要です。

適度な運動、アロマ、お風呂など自律神経を安定させる方法を探してみましょう。

 

ストレスは目に見えないものなので対策しにくいかもしれません。けれど自分の状態を把握するのに、とても大切なものともいえます。上手にストレスと付き合っていけるように、まず自分が抱えているストレスについて振り返ってみましょう。

 

-婦人科の検査・治療

生理が短い状態が続いていたり、生理が短いことを不安に感じる場合は婦人科を受診することも必要です。

 

生理が短い背景には病気の可能性がありますし、そうでなくても生理が短い状態が続くのは体からの何かのサインかもしれません。自分は何でもないと思いがちですが、何もないことを確認するためにも受診することをおススメします。

 

婦人科では基本的に内診を行って膣や子宮の状態を確認します。男性の医師に抵抗がある場合には女医さんのいる病院を選んでもいいでしょう。一般的に受診には予約が必要ですから、近くの婦人科に連絡してから行きましょう。

 

もし病気が背景にあれば、早めに受診することで早くから病気の治療を開始できます。特に将来的に妊娠を希望するならば早めに婦人科にかかってみましょう。

 

他にも生理にこんな異常があったら要注意

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生理が短いことは生理の異常以外にも、何か他の症状を伴って起こることも多くあります。そのため生理が短い以外の症状にも注目してみましょう。具体的には生理に関して次のような症状があった場合、注意が必要です。

 

経血量が極端に多い・少ない

生理においては経血の量も重要な目安になります。

通常の生理での目安の経血量は、多い時でも「2時間に1回ナプキンを取り換えれば大丈夫な量」です。もちろん個人差があるのであくまで目安として考えてください。

 

これに対してナプキンから経血が漏れてしまうほど多いのは、経血が異常に多い状態です。この場合ホルモンバランスの乱れや、子宮筋腫や子宮内膜ポリープなどの病気が隠れていることがあるかもしれません。

 

逆にナプキンにちょっと血がつく程度なら経血が少なすぎる状態です。この場合更年期や、子宮の発達不全などが背景にあるかもしれません。こちらも同様に、ホルモンバランスの影響を受けて経血が少なくなることもあります。

 

生理の不安定さと共に、経血量にも注目してみてください。

 

生理があったりなかったりする

生理が来たり来なかったりと、生理不順になっているかどうかも重要なポイントです。生理が短くなる原因には、ストレスや病気、子宮の未発達、更年期などがありました。生理不順も同じような原因で起こりえます。

 

さらに、生理不順が起こっていること自体も体にはよくありません。不安定な状態を放っておくことで不妊につながっていく可能性もあるので、早めに病院で相談したほうがいいでしょう。

 

生理不順で生理が短い場合、そもそもその出血が本当に生理の出血なのか、不正出血なのかもわかりにくくなります。ストレスなのか?はたまた病気なのか?まずは生理不順が起こっているその原因を解明し、適切な対処していくことが重要です。

 

生理の異常に関する悩みをカラダノートひろばから抜粋

生理が不安定になる原因は人それぞれです。カラダノートひろばに投稿された相談から一部ご紹介します。

 

◆体重が減ったのに生理が早まる

投稿者:とどさん 10代

私はここ3ヶ月で7キロほど痩せました。(とはいえ標準体型の範囲内です)

よく痩せると生理が遅くなる、とは聞いたのですが、なぜかどんどん早くなっています。今まで30日周期だったのに24日周期になってしまいました。これは異常なのでしょうか?それとも許容範囲でしょうか?

回答を見る

 

◆どうしよう!?

投稿者:ぐでたま〜!さん

私は、1週間と3日生理が続いています…

まだ、続きそうな感じがします。

どうしたら、いいですか?教えてください!(´・_・`)

回答を見る

 

◆生理不順

投稿者:ミッキーさん 10代

生理不順、中学1年の私が今とても困っているものです。

(私は、1年前に初潮が来たのですが、)前回の生理は7/11 ~7/17 、前々回は6/26~7/7でした。必ず月2回あります。生理周期を計算してくれるアプリ等だと平均生理周期は20日です。25日までが正常と聞いたのですが私の生理周期は異常ですか?また、生理痛は腹痛が酷いときが時々あり、日常的に頭痛と目眩(回転性・立ちくらみ)を起こすのですが1度婦人科に診てもらった方が良いのでしょうか?

回答を見る

 

早めの対処で◎

2、3日で生理が終わると「楽でいい」と考えてしまうかもしれません。しかし決してそうではなく、生理の周期や期間が短ければ放置しないでおきましょう。特別体に異変を感じていないと「たいしたことではない」と思いがちです。しかしその考えが将来的に不妊につながったり、病気の進行につながる可能性あります。自分でできることはたくさんあるので、まずはできることから取り組んでみたいですね。

(Photo by:写真AC

著者: くまさん

本記事は、2016-10-17掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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