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育児・子供の病気

違いを知ろう!憤怒けいれんと他のけいれんの違い

泣き入りひきつけという症状を聞いたことがあるでしょうか?これは憤怒(憤慨)けいれんと言い、生後6ヶ月頃から3、4歳の子どもに多く見られます。

 

子どもの内は大人よりもけいれんを起こすことが多くあります。けいれんは、それ自体は死に至るような重篤な症状なわけではないのですが、何らかの重篤な疾患が隠れていることもありますので、一度は病院で診察を受けるとよいでしょう。

 

「憤怒けいれん」と「てんかんのけいれん」の違い

憤怒けいれんは急にびっくりしたときや、かんしゃくをおこして大泣きしたときに起こるもので、このときに息を吐いた状態のまま呼吸が止まってしまって顔が紫色になり、けいれん発作になります。

 

てんかんによる発作と違うのは、憤怒けいれんの発作の前には必ず泣き、無呼吸の時間があるということです。

 

「憤怒けいれん」と「熱性けいれん」の違い

子どもが引き起こすけいれんには、熱性けいれんというものもあります。

 

憤怒けいれんでは激しく泣いている赤ちゃんが突然息を止めて手足をつっぱらせ、がくがくと震え始めます。そして間もなく顔面蒼白になり、白目をむき、意識を失ってしまうこともあります。発作は1~2分で自然に治まります。

 

こうした症状は熱性けいれんにとてもよく似ています。しかし憤怒けいれんは熱がないのに起こるのはもちろんのこと、上記のような激しく泣いたときに起こる、発作の初めに息が止まるといったところが熱性けいれんと異なります。

 

こうしたけいれんは脳の発達が未熟な故に起こるもので、成長と共に消えていきますし、脳に後遺症が残ったりすることもありません。

 

しかしながら、憤怒けいれんであるとわかってもその後ろに何かしら疾患が隠れていることもありますので、やはりしっかりと診断を受けるのがよいでしょう。 

(Photo by: [//www.ashinari.com/])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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