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育児・子供の病気

頭から出血した!そのときどうする?

 

乳幼児は頭が体に比して大きく、その重さからバランスを崩して転んだり頭を打ったりすることが多くあります。それに伴って頭から出血したといったことになったら親御さんはびっくりしてしまうと思います。

 

 

基本的に頭は大切な脳を守るために頭蓋骨で守られていますから、簡単にトラブルが起こるようなことはありません。しかし、打ちどころによっては床を転がっただけでも出血するようなことがあります。特に子どもの場合、頭蓋骨がしっかり固定されていませんし、脳と硬膜をつなぐ血管が未熟で数も少なく、脳が激しく揺られるだけでもその血管が容易に切れてしまい、出血を起こすことがあります

 

出血した箇所を確認する

頭のケガは大きく裂けやすく、開きやすいです。ケガが生じた場合はどの程度のケガがあるかよく観察しましょう。特に頭のけがは、頭蓋骨によって出血した血が皮下にたまらず、ダラダラと外に流れてしまいますのでたくさん出血しているように見えがちです。

正しく確認するためにも出血している場所をしっかり確認しましょう。もし耳や鼻から水っぽい血が流れてくるようなら意識があっても救急車を呼んで医師に診てもらいましょう

 

どの様にして救急車を待つ?

上記のように頭部や鼻、耳から出血した場合、清潔なガーゼやタオルをあてて直接圧迫します。救急車が到着するまでにこの圧迫を緩めないようにしてください。当てていたものから出血があふれてしまうときには、皮膚に接しているガーゼをとらずに、その上にガーゼを追加します。皮膚に接しているガーゼをはがしてしまうと、止まりかけていた出血が再び起こってしまうことがあるからです。

 

 

頭の出血は処置を間違えると、その後の体に何か後遺症が残るかもしれませんので、軽視してはいけません。きちんと対処方法をおぼえておきましょう。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/08/21-367564.php?category=51])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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