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関節痛・腰痛

カルシウムを十分に摂取することが大切!リウマチの食事療法

        

関節リウマチ(RA)は、自己の免疫が手足の関節を侵し、これにより関節痛、関節の変形が生じる膠原病の一つです。炎症性自己免疫疾患のひとつです。
関節が炎症を起こし、軟骨や骨が破壊されてしまうことで関節の機能が損なわれるため、放置しておくと関節が変形してしまいます。


特にリウマチの治療薬として代表的な副腎皮質ホルモン(ステロイド)の使用は、骨の形成を抑制し、カルシウムの排泄を促進するために、骨量が減少し骨粗鬆症を引き起こすとされています。


骨粗鬆症とはご存知の通り、骨密度が低下し、骨の中身がスカスカに薄くなってしまう状態です。そのため、わずかな衝撃や運動負荷で安易に骨折がおこります。リウマチの治療が長期になれば、それだけ使用する薬剤の量も増え、障害を受ける臓器も多くなってきます。


リウマチの方は、長期ステロイドの投与によって、腸管におけるカルシウム吸収が阻害され骨密度の減少が起こります。人間の骨は、絶えず吸収と形成を繰り返しており、様々な原因で吸収が形成を上回ると、骨密度が低下して骨がもろく折れやすくなります。リウマチの方は、骨粗鬆になる確率がそうでない方においてかなり高率であるため、食事によって効率よくカルシウムをとることが大変重要となってきます。

 

カルシウムを多く含む食品
※品目(使用量:カルシウム含有量:エネルギー量:目安量)の順に明記
1.牛乳 (200g:220mg :134kcal :コップ1杯 )
2.スキムミルク (20g:220mg :72kcal:大さじ3杯 )
3.高野豆腐 (20g:132mg:106kcal :1枚 )
4.木綿豆腐 (100g:120mg:72kcal:1/4丁)
5.小松菜( 100g:170mg:14kcal:小鉢1皿)
6.春菊( 100g:120mg:22kcal :鉢1皿)

 

骨粗鬆症予防に必要な1日のカルシウム量は1000mgとされ、カルシウム摂取量の上限は1日2500mg以下になっています。これらを目安に、骨粗鬆症にならないためにも十分なカルシウム摂取を心がけましょう。

 

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2013/08/25-381212.php)

著者: kyouさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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