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関節痛・腰痛

関節リウマチの食事に欠かせません!ビタミン

           

関節リウマチ(RA)は、手指のこわばりや全身の関節の痛みや腫れを伴う、炎症性の自己免疫疾患です。


関節リウマチの方は代謝が通常よりも激しいため、その食事療法としては、以前から良質のたんばく質・ビタミン・ミネラルなどに富んだ栄養バランスの良い食事をすることが望ましいとされています。

 

必要とされる栄養素には、身体の構成成分となるたんぱく質やミネラル、エネルギー源となる糖質や脂質、そして物質代謝の維持に必要なビタミンやミネラルがありますが、今回は代謝維持のためのビタミンについて説明をしたいと思います。

 

ビタミンとは
微量でヒトや動物の栄養を支配する有機化合物で、代謝を円滑にし、生体内でほとんど合成されないか、あるいは合成量が必要量に満たないため、外部から摂取しなければならない微量の必須栄養素をビタミンといいます。

ビタミンには、水溶性ビタミン脂溶性ビタミンがあります。


1.水溶性ビタミン
主に生体内の種々の酵素反応を助ける補助酵素として働きます。

 

1) ビタミンB1(チアミン)
2) ビタミンB2(リボフラビン)
3) ビタミンB6(ピリドキシンなど)
4) ビタミンB12(シアノコバラミン)
5) ナイアシン
6) ビタミンC(アスコルビン酸)
7) 葉酸
8) ビオチン

9) パントテン酸


2. 脂溶性ビタミン

それぞれに独自の働きをしていることが多い。


1) ビタミンA(レチノールなど)
2) ビタミンD(コレカルシフェロール)
3) ビタミンE(トコフェロール)
4) ビタミンK(メナジオン)


ビタミンA、D、B1、B2、Cおよびナイアシンについては一日の必要所要量がそれぞれ設けられており、またビタミンEについては、その強力な抗酸化作用と疾病予防の観点から目標摂取量が設定されています。


水溶性ビタミンは、摂りすぎても尿などにより体外に排泄されますが、脂溶性ビタミンについては、過剰摂取により障害が起こることが多いため、摂りすぎにも注意が必要です。


以前はビタミンの摂取不足が問題として取り上げられていましたが、現在、国民の平均摂取量はいずれもその所要量を満たしていて、普段の食生活を送っていれば不足になるということはないようです。


ただし、関節リウマチの方は普通の方よりも自己免疫活動により代謝が活発に行われるため、所要量的には通常よりもやや多めに摂取することが望ましいとされています。

 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2013/09/27-382584.php )

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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