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関節痛・腰痛

膝以外にも出てくる?!変形性膝関節症の様々な症状

 

 

 変形性膝関節症の特徴的な症状と言えば、長時間座っていたところから動きだす時に痛む運動時痛、膝に水が溜まる関節水腫の二つです。

 

しかし、変形性膝関節症が進行すると他にも症状が出てきます。

 

膝くずれ現象

変形性膝関節症が進行すると、階段の上り下りや歩き始めなどの脚に力が加わった時に膝に力が入らずに崩れ落ちる事があります。

また膝の不安定な感じを訴える場合もあります。

 

これは、膝を支える筋肉である大腿四頭筋が衰えてくるからです。膝の痛みの為に動く事が少なくなってしまうことにより起こります。

また同様に、痛みのために筋の反射も落ちます。

 

こうして変形性膝関節症が進行すると脚を支えきれなくなってしまいます。

 

半月板損傷

歩いたり走ったりする時に体重のかかる膝は、負担を軽減するために半月板と言うクッションのようなものが入っています。

変形性膝関節症が進行すると片側(多くは外側)にばかり体重がかかってしまうので半月板が損傷することがあります。

 

 

関節内遊離体(関節ネズミ)

変形性膝関節症の人の多くは膝の内側が痛みます。O脚になって内側ばかりが引き伸ばされるからです。

逆に膝の外側は常に骨同士がぶつかり合う事となります。何度も骨と骨がぶつかり合って骨が欠けてしまたものが関節ネズミです。関節ネズミが骨との間に挟まると関節が動かなくなり激痛が走ります。

 

ベーカー嚢腫 

 膝は関節の動きを滑らかにするための滑液で満たされた滑液包に包まれています。炎症によって滑液の産生が多くなり過ぎて、滑液包が袋状に後ろに膨らんでしまったものをベーカー嚢腫と言います。

あまりに大きなものは痛みや関節可動域制限を引き起こしたり、破れて静脈に炎症を起こすことがあります。注射で滑液を抜いて様子を見ることが多いようです。 

 

まとめ 

変形性膝関節症の症状が進行すると膝の痛みや関節水腫以外にも様々な症状が出てきます。早めに手を打って進行を少しでも遅らせましょう。

 

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2009/09/20-027714.php)

著者: クレメンタインさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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