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アレルギー

大豆を除去する時のポイントとアレルゲンとしての特徴

 

 

 大豆はかつて卵・牛乳と並んで3大アレルギー食品と言われていました。日本人の食生活には欠かせない大豆はどの様に除去をすればいいのでしょうか。

 

大豆油が原因?

大豆アレルギーの方の症状には皮膚炎タイプアナフィラキシータイプの2種類があります。皮膚炎タイプの方は少量の大豆なら平気で、アナフィラキシータイプのタイプは少量の大豆にも反応します。 

 

多少の大豆が食べれる皮膚炎タイプの人が最も反応する大豆食品は大豆油です。しかし、大豆油で皮膚炎が悪化するのはリノール酸の過剰摂取や酸化した大豆油によるものではないかとも言われています。 

 

 

除去の仕方

抗原性の強さは大豆油>大豆そのものを使った食品>醤油や味噌など大豆を発酵させてタンパク質の形が変わった食品となります。皮膚炎タイプの方は症状に合わせて除去しますが、アナフィラキシータイプでは味噌や醤油、もやしのような抗原性の弱いものでっも強い反応が出る事があるので注意が必要です。

また、大豆については研究が不十分なところも多く、皮膚炎タイプの方では大豆は駄目だけど大豆の若いものである枝豆は食べても大丈夫と言う方が多くいます。

 

他の豆は大丈夫?

大豆アレルギーの人は小豆やそらまめ、エンドウ豆などの他の豆でもアレルギーが出るのかどうかはよく分かっていません。まだ研究が十分に進められておらず、個々で負荷試験などを行って除去の範囲を探っていくしかありません。

 

解除の仕方

皮膚炎タイプの方は、他の豆類→もやし→豆腐→納豆→おから→きなこ→大豆油の順番で少量ずつ徐々に馴らしていきます。

アナフィラキシータイプでは少量でも重い症状が出る事もあるので病院で解除を行いましょう。

 

まとめ

大豆アレルギーについてはまだ研究不足なところがあるのが実情です。病院で検査をして、豆類を食べた時の反応をチェックして自分にあった除去・解除の仕方を見つけていきましょう。 

 

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2012/03/07-358729.php)

著者: クレメンタインさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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