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妊娠・出産

知っておこう!妊娠中・授乳中に除去しておきたい食品

 

 

 妊娠中に摂った栄養は胎盤を通して胎児に運ばれます。

もしその時に胎児がアレルゲンに感作されてしまうとアレルギーを発症するので、妊娠中も除去食を食べることで赤ちゃんの食物アレルギーを予防することができます。

 

 

除去は妊娠7か月目から

食物アレルギーはIgE抗体が特定の食物を有害だと認識して過剰な反応を起こす事によって起こります。胎児のIgE抗体の産生は胎生7カ月ごろから始まります

アレルゲンとなるタンパク質で分子量の小さなものは胎盤を通過して胎児が感作を起こす事があるので、アレルギー体質の方は気をつけなければいけません。

 

 

卵白を除去する

乳児の食物アレルギーの7割以上が卵白アレルギーだと言われています。卵白に含まれる卵白アルブミン、オボムコイド、リゾチームの3つのタンパク質が人間にアレルゲンとして認識されやすい構造を持っているからです。

また、消化のされにくいナッツ類やゴマなどもアレルゲンとなりやすいとされています。

 

 

授乳中も気を付けて

母親が卵を摂取すると母乳の中にも卵白アルブミンが検出されます。

乳児は消化能力が不十分で、タンパク質をアレルゲンとして反応しないアミノ酸まで分解することが出来ません。未消化のタンパク質はアレルゲンとなる可能性があるので気をつけましょう。

 

 

離乳食の摂り方

兄弟に卵アレルギーが居る子供の場合でも、離乳食を始めてから生後8カ月まで卵や乳製品・鶏肉を完全に除去すると卵アレルギーが出る発生率が格段に低下します。離乳食を始める時も、卵白の抗原性が弱いものから徐々に始めましょう。

量が少なくしっかりと加熱してあるものほど抗原性は弱く、量が多く生に近いほど抗原性は強くなります。

 

まとめ

妊娠中から気を付けておくと卵アレルギーの発症を防ぐ事ができます。

特にアレルギー体質の方は卵白の除去をして赤ちゃんを卵アレルギーから守ってあげましょう。 

 

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2013/10/07-382989.php)

著者: クレメンタインさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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