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アレルギー

花粉症の人は果物アレルギーに要注意?!

 

 

 子供のころは大丈夫だったのに、大人になってから急に果物アレルギーを発症することがあります。花粉症の方も同じようなことが見られ、果物と花粉には共通するアレルゲンがあるからです。

 

 

 花粉症と共通する果物

◦5月~6月にかけて花粉を飛ばすシラカバ花粉症の方はバラ科の果物であるリンゴ、サクランボ、桃、アーモンドなどと交叉抗原性があります。

 

◦8~10月にかけて花粉のピークを迎えるブタクサはウリ科の果物であるメロンスイカなどと交叉抗原性があります。

 

◦2月から4月にかけて花粉のピークを迎えるスギ花粉はナス科のトマトなどと交叉抗原性があります。 

 

症状

果物アレルギーで最もみられる症状は唇が腫れる、喉がイガイガする、口が苦い、辛いといった口腔内の症状です。口腔アレルギーとも呼ばれます。

大人の果物アレルギーとは違い、乳幼児の頃からなる果物アレルギーでは下痢や血便と言った消化器症状や、湿疹や蕁麻疹などの皮膚症状が多く見られます。

 

 

アレルギーの出やすい果物

果物アレルギーの最も出やすい果物はキウイです。キウイはアナフィラキシーショックを起こす事も多いので、子供に初めて食べさせる時には少しだけにして様子を見ましょう。 

次いで多いのがメロン、スイカ、バナナ、イチゴなどです。

 

予後

果物のアレルゲンは消化されやすいものが多いので、乳幼児の果物アレルギーは2歳ごろまで除去していると自然と治る事が多いようです。

一方、成人になってから 発症する果物アレルギーは花粉症と同じで治るのは困難なようです。

 

 

まとめ

果物アレルギーは口の中に違和感を感じる程度のものからアナフィラキシーショックを起こすものまで様々です。乳幼児期に発症した者ならアレルゲンを除去していれば消化機能が発達してくる2歳ごろには食べれるようになっていることが多いので安心しましょう。

 

 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2013/08/23-381182.php?category=174)

著者: クレメンタインさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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