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アレルギー

食品アレルギーの蕁麻疹の検査方法と治療とは?


食品アレルギーの蕁麻疹が起きたらどうすればいいでしょうか?といっても食品で起きているのかどうか特定することは困難です。


まずは蕁麻疹を引き起こす代表的なことを紹介します。


・体質的にアレルギーを起こしやすい食品があり、それを食べた
寒暖の差が激しい状態にある
ハウスダスト(埃やダニ)があるところにいる
猫や犬の毛などでアレルギーを起こしている
・アレルギーを起こすと増えるヒスタミンが多く含まれる食品を大量に食べた
・蕁麻疹を起こす疾患になっている


このようなことが原因で蕁麻疹が発生することがほとんどです。
ただし原因は人それぞれなので、何が原因で起こっているのかを特定するのは困難です。
まずはどのような状況で蕁麻疹が起きたのかをメモしてみると良いでしょう。

 

蕁麻疹が出たらこのような検査で原因を特定したりします


●問診検査
生活環境や食事、蕁麻疹が起きたときの状況などを医師へ伝え、原因を特定します。
主に軽度の蕁麻疹であればこの問診で十分な場合が多いです。

 

●アレルギー血液検査
アレルギーの抗体を数値で測定する検査です。血液を採取して、抗体を調べます。
抗体は多ければ多いほど蕁麻疹が起こりやすいといえます。

血液検査では抗体の他に、白血球数の増加を調べます。
血液検査と一緒に尿検査をする場合もあり、他の疾患がないかを調べる検査も行います。

 

●皮膚スクラッチテスト
アレルギーの原因物質を、皮膚につけた傷へ塗布する検査方法です。
特に重症な蕁麻疹が起きた場合はこの検査を用いることが多く、食品の特定がはっきり分かります。
皮膚が赤くなったりすると「陽性」と判定されます。他に似た検査では、皮内反応テストや皮膚パッチテストがあります。
皮内反応テストは、アレルギー原因物質を皮下に注射し反応を見ます。
皮膚パッチテストは、アレルギー物質をシールのようなもので皮膚に貼り付け、2~3日様子を見るものです。

 

●食品選択法検査
食物がある程度絞れている場合はこのように実際の食事で検査が行われます。
重傷度の高いアレルギー疾患に用いられるケースが多いです。

食品アレルギーにおける蕁麻疹の治療法は、除去食と抗ヒスタミン剤を中心とした薬物療法です。

 


自分の蕁麻疹は何が原因で起こっているのかを知るためにも、病院を受診し必要に応じて検査することをおすすめします。

 

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2013/09/29-382656.php)

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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