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アレルギー

これって温熱蕁麻疹!?皮膚への刺激は避けよう~温めすぎないように!

あれっ!?これは蕁麻疹かな!?と思ったら下記の症状をチェックしてみましょう。

 

・蚊に刺された様な膨らんだ発疹

・ちくちくとした痛みや痒み

・徐々に拡大していく

・発疹は出たり引いたりを繰り返す

・皮膚に温熱や寒冷の刺激があった

 

これにあてはまればだいたいの場合、温熱性蕁麻疹です。温熱性蕁麻疹とは、熱などの皮膚への刺激によって起こるものです。熱が皮膚への刺激をし、蕁麻疹を起こすヒスタミンという物質が分泌され蕁麻疹を発症します。

 

暑さと蕁麻疹の度合いは比例せず、わずかな刺激でもひどい蕁麻疹を起こすことがあります。

 

他の原因がないかじっくり観察しましょう

なぜかというと、温熱の刺激があったら必ずしも温熱蕁麻疹とは限らないからです。まずは、食品や金属などの物質によるアレルギー反応ではないかを観察しなければなりません。

 

・卵や小麦、乳製品などのアレルギーを起こしやすい食品を食べたかどうか?

・金属などに触れた部分に限定して発疹ができていないか?

・ヒスタミンを多く含む食品(マグロやぶりなどの魚介類)を食べたか?・・・魚介類によるものを、ヒスタミン食中毒と呼ばれます。

 

他にもチョコレートなどの豆科の植物やたけのこなどに含まれるヒスタミンで蕁麻疹が起こることもあります。

 

このように、何か一つあてはまるようなことがあれば、他のアレルゲンによって蕁麻疹が引き起こされ、温熱によって悪化しているかもしれません。温熱蕁麻疹かな!?と疑ったとしても、まずは他のアレルゲンがないかを確かめることが重要ですね。

 

蕁麻疹治療法

・温熱蕁麻疹の場合

皮膚への刺激となったものを避けることです。熱いお湯やカイロなど皮膚を急激に温めるものを控えるようにしましょう。そして、蕁麻疹が起きてしまった場合は、ヒスタミンの分泌を抑える抗ヒスタミン剤を服用すると良いでしょう。

 

・アレルギーによる蕁麻疹の場合

アレルギーの対象となった食品や物を除去すべきです。特定に困難を極めますので、アレルギー外来などのある病院を受診し、特定させることが治療への近道です。そして、温熱蕁麻疹と同様蕁麻疹出た場合は、抗ヒスタミン剤でヒスタミンの分泌を抑えます。

 

蕁麻疹が出た場合の対処法は、原因によらず一緒です。蕁麻疹が出てなかなか治まらない場合は、病院を受診し、原因を特定させましょう。

(Photo by: //www.ashinari.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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