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その蕁麻疹はコリン性?珍しい蕁麻疹の一つです!チェック方法や症状の治療法、改善法

コリン性蕁麻疹を知っていますか?

あまり聞き慣れない病名ですが、アレルギーのある人がでる蕁麻疹とはちょっと違います。このコリン性蕁麻疹は、発汗によって発症する蕁麻疹です。

 

発症しやすい状況としては、運動や入浴、精神的なストレスが挙げられます。

皮膚が赤っぽくわずかに腫れ、かゆみを伴い、アレルギー性の蕁麻疹とはほんど大差はありません。

 

コリン性蕁麻疹はどう人がなりやすい?

コリン性蕁麻疹は皆が発症するわけではありません。発症しやすい人は体質です。一度きりの発症で終わる人や、何度も発症して悩む人もいます。

 

コリン性蕁麻疹は、体が少し温まるだけで蕁麻疹ができてしまいます。痛みを伴うこともあり、繰り返し起こる人はストレスにもなってしまいます。そのストレスは更なる蕁麻疹の悪化へとつながるため、早期の治療が必要です。

 

コリン性蕁麻疹を起こさないために・・・

コリン性蕁麻疹は汗や体温の上昇が原因になることがありますので、夏場は特に注意が必要です。汗腺の刺激によって発生する物質アセチルコリンが主な原因なので、蕁麻疹は放置すると症状が進行したり、より過敏になることもあります。

●汗はこまめに拭く習慣をつけましょう。

●夏場は風通しの良い服装で

●症状がひどい場合は、抗ヒスタミン剤を常に携帯しておく

●ストレスをためない生活

 

コリン性蕁麻疹は治らないものではありません。年齢や生活環境が大きく左右する蕁麻疹でもあるからです。

 

コリン性蕁麻疹の症状がひどい人は、あえて汗に対する耐性を身につけさせる治療を行うこともあります。症状によって対処法は違いますので、皮膚科へ相談してみましょう。

 

寒冷によって引き起こされる蕁麻疹かな?と感じたらチェック!もしかしたらコリン性蕁麻疹かも!?

私たちの身の周りには数多くの蕁麻疹があります。

食品や金属などの物によって引き起こされるアレルギー性蕁麻疹や非アレルギー性の蕁麻疹などがあります。中でも寒冷や日光、圧迫などで誘発される物理性蕁麻疹、発汗刺激で生じるコリン性蕁麻疹はまれに見られる蕁麻疹です。

 

特にコリン性は蕁麻疹の中でも5%の発症率です。年齢は20才~40才代と幅広く発症します。

体質的な問題が多く、突然コリン性を発症する体質になることもあります。

 

コリン性蕁麻疹が発症する理由は?

運動や外気温の上昇などで発汗をした時、神経末端から出るコリン作動物質に敏感に反応するようになるため、発疹が現れます。

放っておくと重症化・慢性化しやすいという蕁麻疹のため、的確な治療や生活改善が必要です。

 

これはコリン性蕁麻疹?こんな症状ではありませんか?

●ピリピリする

通常アレルギー等で発症する蕁麻疹は、赤くかゆみの伴う皮膚の膨らみが特徴です。

しかしコリン性蕁麻疹の場合は、小さな細かい赤いブツブツが多発します。

全体が地図状になるようなことはありません。ピリピリした痛がゆい感覚が特徴的です。発疹は数時間以内に消え、また発汗があれば出現を繰り返します。

 

●発疹が出るのが運動や入浴などで少し汗をかいた後

発汗時に、神経末端から出る物質によって引き起こされるので、体温上昇・発汗の条件が整ったときに蕁麻疹が出ます。

 

●精神的な緊張やストレスで蕁麻疹が出る(またはひどくなる)

ストレスは蕁麻疹の症状をひどくする要因の一つです。

 

●蕁麻疹が上半身に出やすい

理由ははっきりと分かりませんが、比較的蕁麻疹は上半身に多く見られます。

 

●細かい蕁麻疹

コリン性の特徴は数ミリの赤い大量の発疹です。地図状の大きな蕁麻疹は、他の蕁麻疹の可能性があります。

発症時間はほとんどの場合、数分から30分以内です。

 

●頭痛、めまい、悪心

必ず起こるわけではありませんが、まれにこのような症状を合併します。

蕁麻疹が出るのと同時にこのような症状が出る場合は、注意が必要です。

コリン成蕁麻疹の場合、咽頭や喉頭に蕁麻疹を発症し呼吸困難を招くこはほとんどありません。

そのため自然治癒をする人が多いですが、注意が必要です。

汗を大量にかく季節になると、外で蕁麻疹が出たらどうしよう…とストレスを強く感じてしまいます。

このストレスが慢性化や悪化へとつなげてしまうのです。

体質によって自然治癒は十分可能ですが、汗をかくたびに発症する場合などは皮膚科へ相談し、抗ヒスタミン剤などの予防的な薬を使用しましょう。

 

子供がよくなるコリン性蕁麻疹。知っておきたい症状&治療法をご紹介

汗が原因のコリン性蕁麻疹。とは言っても生理現象で汗は出るため接触を避けようにも完全にシャットアウトすることができませんよね。今回は、そんなコリン性蕁麻疹の症状や対処法などについてご紹介します。

 

コリン性蕁麻疹ってなに?

蕁麻疹では、赤くかゆみの伴うブツブツとした発疹が出現します。この蕁麻疹は色々な原因で起こります。その中のひとつであるコリン性蕁麻疹は「汗」をきっかけにして、その部分に蕁麻疹があらわれます。

 

なぜ汗で蕁麻疹が出るの?

発汗をきっかけにしてどうして蕁麻疹が出るのか、詳しいメカニズムは分かっていません。汗腺を刺激するアセチルコリンという物質が関与しているとも考えられています。また、汗に含まれる成分に対してアレルギーを起こしているという考えもあります。いずれにしても、汗に関係する刺激が皮膚に近い場所にある血管の周りの細胞を刺激します。これでかゆみを促すヒスタミンを放出させ、蕁麻疹の症状が起こります。

 

コリン性蕁麻疹の症状

ではコリン性蕁麻疹だった場合には、どんな症状がどんな時に出るのでしょうか?

 

具体的な症状

蕁麻疹が出た場合、次のような症状が起こります。

・1~5ミリほどの小さな膨疹

・膨疹がいくつも出てきて融合し大きな赤いふくらみになる

・激しいかゆみ

・ピリピリした感覚が伴うことがある

・手のひらや足の裏にはできない

 

こんな時に蕁麻疹が出る

汗をきっかけにして蕁麻疹が出ますから、具体的に次のような場合に蕁麻疹の症状が起こります。

・運動後

・入浴後

・緊張した時

・驚いたときや情緒不安定な時

・熱いものや辛い物を食べた時

・お酒を飲んだ時

 

こういった状況で、汗が出た場所を中心に蕁麻疹が起こります。蕁麻疹自体が出ている時間は、数分から30分以内であることが多く、長くても数時間で消えてしまいます。

 

温熱蕁麻疹との違い

コリン性蕁麻疹に似たものに温熱蕁麻疹があります。これらは発生するきっかけが似ているので、場合によっては間違って診断されている場合もあります。温熱蕁麻疹とは、温かい環境にいるときや、気温の低いところから高いところに移動したときに起こる蕁麻疹です。コリン性蕁麻疹に対して、温熱蕁麻疹の場合症状が出たときに患部が熱を帯びることが特徴です。また、かゆみが比較的長く続くのも、コリン性蕁麻疹とは違うポイントです。

 

症状が出ないために!効果的な予防法

コリン性蕁麻疹と分かっていれば、汗に関することに注意して、蕁麻疹の発症を予防することができます。

・汗をかいたらすぐにふき、吸汗パッドや汗を吸う下着を使う

・入浴を控えてぬるいシャワーにする

・熱い、辛い食べ物やアルコールを控える

・なるべく薄着にする

・生活を整え、ストレスを溜めないようにする

・症状が出たらかかずに冷やしてかゆみを鎮める

汗をかかないようにするのが必要ですが、ストレスが溜まったり生活のリズムが乱れていても蕁麻疹を起こしやすくなります。免疫機能を正常にさせるためにも、生活環境を整えることが大切です。

 

コリン性蕁麻疹は治るの?

汗をかくことで蕁麻疹が起こるとなると、とても生活しにくいです。そんなコリン性蕁麻疹は治療できるのでしょうか?また完治するのでしょうか?

 

・薬物療法

蕁麻疹に対して、抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬が処方されることがあります。これで蕁麻疹の症状を緩和することができます。

 

・減感作療法

発症の原因となっている汗を低い濃度から少しずつ触れさせて、徐々に増やしていって汗に対する反応を抑えていく方法もあります。これは専門医の下で行い、素人判断ではしないようにしましょう。

 

子どもに多く、成長とともに治るのが大半

コリン性蕁麻疹は10~30代の比較的若い時期に見られます。そして成長とともに症状が消えていき、発症から5~10年ほどで治るケースが多いです。遅くとも30代を過ぎた頃には治ることが多く、それまでは色々な治療法や予防策を組み合わせて乗り越えていくのがいいでしょう。

 

薬を使い日頃からケアをしましょう

子どもは汗をかきやすいですし、活発に動き回る時期でもあります。ですから、子どものうちのコリン性蕁麻疹は、行動に制限がかかってしまって大変かもしれません。だからこそ、上手に薬などを使ってあげて症状を減らしてあげましょう。気長にお医者さんと相談しながら治療を続けていってください。

 

『コリン性蕁麻疹』薬の治療以外にもできることが!生活改善で「なりにくい体質」

蕁麻疹は、種類によって原因が違います。アレルギー性蕁麻疹・非アレルギー性蕁麻疹・心因性の蕁麻疹・コリン性蕁麻疹などです。

食品や金属などの物質で起こる蕁麻疹は、原因となる対象物を除去することで発症を食い止めることができます。

 

しかし、コリン性蕁麻疹は私たちの意思とは無関係に交感神経と深い関係があるため発症を食い止めることは難しく、数多くの人がこの病気で苦しんでいます。

 

コリン性蕁麻疹とは

コリン性蕁麻疹とは、主に汗や体温の上昇が原因で、交感神経からアセチルコリンという物質が分泌されることで起こります。

私たちは生きていくうえで汗をかかない・体温を上昇させないというのはほぼ不可能です。だからこそ、このコリン性蕁麻疹で悩んでいる人が多いのです。

 

コリン性蕁麻疹の治療

抗ヒスタミン剤によってかゆみや痛みを抑える方法はありますが、確実に治療のできる方法はまだ解明されていません。

体質的なもので30才を過ぎれば症状は緩和していくと言われています。

薬だけでなく、生活を改善することも併せて蕁麻疹を抑制するほうが早く症状が落ち着くかもしれません。

 

コリン性蕁麻疹の薬以外にできること

コリン性のみならず、全ての蕁麻疹に共通してえる予防法です。

治療という観点からではなく、なりにくい体質を作るという程度ですので、蕁麻疹がひどい場合はまず病院を受診することをオススメします。

 

1.生活リズムを整える

日常生活での摂生が大事となります。不摂生をすると免疫力も低下してしまいます。発症する確率を低くするためにも規則正しい生活を心がけましょう。

 

2.休養と睡眠

疲労を溜める・睡眠不足は避けましょう。

特に夕方に蕁麻疹がひどくなる場合は、疲労や睡眠不足によってひどくなっていることが多いです。

 

3.腸内環境の改善

暴飲暴食は避け、便秘や下痢などの胃腸障害を起さないようにしましょう。

 

4.ヒスタミンを多く含む食品を制限

ヒスタミンは蕁麻疹を発症した際に分泌されるもので痒みの原因です。

そんなヒスタミンは食品にも含まれていますので、蕁麻疹体質の人はなるべく避けましょう。

ヒスタミンを含む食品・・・ほうれん草、なす、トマト、牛肉、鶏肉、えのき

他にもコリン性蕁麻疹の原因アセチルコリンも食品に含まれていますので、ヒスタミンと同様に避けたほうが良いでしょう。

 

アセチルコリンを含む食品・・・トマト、ナス、タケノコ、ピーナッツ、山芋、、里芋、そば、まつたけ

 

5.皮膚を大事に

皮膚への圧迫や刺激、乾燥は避けましょう。

 

6.皮膚は清潔に保ちましょう

体が温まって汗をかいて起きるコリン性蕁麻疹はお風呂に入って発症することが多いです。そういうときはお風呂に浸かることは避けたほうが良いですが、皮膚を清潔に保たなければなりません。

 

7.局所的な体温の上昇を避ける

コタツやストーブは局所的に温めるために、蕁麻疹ができやすい状況になります。

 

8.ストレスを溜め込まない

精神的な負荷は蕁麻疹を悪化させます。

 

身の回りにできることから蕁麻疹予防を始めましょう!

(Photo by: http://www.ashinari.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-05-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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