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目の疲れとは違う眼精疲労、患者数急増中の眼精疲労の原因と対処法とは?

目の痙攣には要注意!意外な病気が原因かも?

パソコンなどを使っていると「まぶたが勝手にピクピクする」といった「目の痙攣」がたまに起こりませんか?ただの疲れ目と思われがちですが、重大な病気のサインである可能性がありますので、放置しておく大変なことになりかねません。

 

こちらでは目の痙攣に関する様々な病気の一部をご紹介しますので、気になる方は是非ご覧になってくださいね。

 

◆まぶたの痙攣は疲れ目のサイン…だけではない?

・パソコンで作業をしていると、まぶたが急にピクピクし始めて煩わしい

・片側の下まぶただけがピクピクと痙攣する

というふうに、まぶたの痙攣は自分の意志とは無関係に生じます。

 

単なる目の疲れによって起こっている場合と、病気が原因の場合があるので、まずは症状の出方に注意しなければなりません。

 

◆まぶたや目の痙攣によって考えられる病気の数々

一時的なまぶたのピクピク

睡眠不足やパソコン作業が長時間続くと目に疲れが溜まり、それによって一時的なまぶたの痙攣を生じますが、こういった場合ですと休息や睡眠をとることで治まります。

 

ただし、数日以上痙攣が続くようでしたら他の病気の恐れがありますので、病院に受診し専門的治療を受ける必要があります。

 

顔面ミオキミア

眼輪筋(まぶたを開けたり閉じたりする際に使われる筋肉)の一部に異常な興奮が生じ、それが原因で痙攣が目の周りで起こる病気を顔面ミオキミアといいます。

 

この病気の原因としては、眼精疲労や寝不足、あるいは顔面神経麻痺の後遺症、脳幹部の腫瘍や炎症などが考えられ、治療法として抗痙攣薬の内服が処方されることが多いです。

 

片側顔面けいれん

脳に伸びる血管が顔面を動かす神経を圧迫し、刺激することで生じるのが片側顔面けいれんです。次第に額、頬、口元、顎へと広がり、酷い場合ですと顔が痙攣によって歪むこともあります。

 

抗痙攣薬の処方や血管の圧迫を解除する手術などが治療法として主流ですが、時にはボツリヌス毒素を使った治療も行われることがあります。

 

眼瞼(がんけん)痙攣

・ストレスの蓄積

・パーキンソン病や脳梗塞などの病気

・抗うつ剤などの長期服用

 

など以上のことが影響しているとされている眼瞼痙攣ですが、はっきりとした原因は未だに判明していません。

 

目の周りがピクピクするだけではなく、眩しい、目が乾く、目を開けていられないといった症状も伴うことがあります。

 

肉体的・精神的安静をとることを心がけることが治療への第一歩ですが、上記のような症状に加えて羞明(しゅうめい)があれば、サングラスをかけるようにしましょう。

 

また、眼瞼痙攣では独特な治療法として、眼輪筋へボツリヌス菌毒素を直接注射するという方法があります。この他にも、人工涙液の点眼、抗コリン製剤・抗うつ薬などの内服薬を投与するといった治療法も取られます。さらに、難治な場合ですと眼輪筋の切除術が行われます。

 

このように、ピクピクするまぶたの痙攣が症状として現れる病気は様々ありますが、今回取り上げたのはほんの一部です。

 

安易に自己判断して放置せず、異常が感じられた時には眼科を受診するようにしましょう。

 

患者数急増中!眼精疲労

よく、点眼薬のCMなどで使われる「眼精疲労」。

非常に身近で、誰にでも起こりうる異変です。

 

眼精疲労とは

目を使う仕事をする時に、普通の人では疲れない仕事でも目が疲れてしまい、様々な症状が出てくる状態のことです。

これは病気というわけではなく、容易に目が疲れる症状の事を言います。

眼精疲労の特徴は、目だけでなく全身にも症状が出現すること、そして、休憩したり十分な睡眠時間をとっても、疲労が回復出来ないということです。

 

眼精疲労の症状

・目が痛い

・目がかすむ

・まぶしい(羞明)

・充血

・頭痛

・肩こり

・吐き気

 

眼精疲労の原因

眼精疲労の原因は、非常に様々です。

目の病気だけでなく、体の病気や心因性で起こるもの、環境によるものなどがあります。

特に現代は、パソコンや携帯を使用する機会が多いため、これらの使い過ぎで起こる眼精疲労が増えています。

 

1.調節性眼精疲労

目から入る光の屈折異常や、調節異常によって起こります。

特に遠視、卵子、老眼の方や、着けているメガネやコンタクトレンズの度が合っていない時に起こります。

 

2.筋性眼精疲労

斜視、斜位、目の筋肉の麻痺など、眼筋に異常がある場合に起こります。

 

3.症候性眼精疲労

緑内障(初期)、角膜炎、結膜炎など、目の病気によって起こります。

 

4.不等像性眼精疲労

両目の網膜に写る像の大きさや形が異なる(不等像視)ことで起こります。

 

5.神経性眼精疲労

精神的な疲労や全身の衰弱によって起こります。

目には異常がありません。

 

眼精疲労の治療

目や体、心に原因となる何らかの病気が見つかった場合は、その治療が必要です。

メガネやコンタクトをしている方は、度やレンズが合っているかを確認し、合っていない場合は作り直しましょう。

眼精疲労自体に対して特効薬はありませんが、ビタミンの含まれている点眼薬や内服が効くこともありますので、症状が長く続いたり、辛い場合には眼科に相談することをお勧めします。

会社などでパソコンを使う機会の多い方であれば、1時間に1回は適度に休憩を取り、目を休めてから作業を再開するようにしましょう。

 

パソコンや携帯の普及により、眼精疲労に悩まされる患者さんが増えています。

日常生活を少し見直すことで症状が緩和されることも多いですので、まずは身の回りを点検してみましょう。

 

眼精疲労では全身に症状が出る!

眼精疲労と言えば目の疲れのイメージです。

確かに目の疲れがない状態では眼精疲労とは言えません。

一方で、目の疲れだけではなく全身に症状が出る場合も眼精疲労ということがあるのです。

 

●眼精疲労の体の症状

眼精疲労の体の症状で最も多いのは肩こりや首の痛みです。

眼精疲労では目の使い過ぎや視力の矯正不良が原因となっていることが多いです。

無理にものを見ている、ずっとものを見ている状態となるので筋肉が凝り固まりやすいのです。

特に頭を支えている首と肩の筋肉は影響を受けやすく、触っただけでコリがわかるというほどの人もいます。

その他にはめまいや吐き気を訴える方もいます。

手足に眼精疲労の症状が出るパターンはほぼありません。

 

●眼精疲労の肩こりへの対処

眼精疲労から来る肩こりはその多くが過緊張によるものです。

筋肉が凝っている状態ですので筋肉をほぐすのが一番良い対処法です。

そこでお勧めの方法はお風呂に長めに浸かるという方法です。

38-40℃のお湯に15-20分間浸かることで筋肉をほぐせる、心の緊張が解けるという2つのメリットを得られます。

首の筋肉の場合はお風呂で温めるのは難しいので濡らしたタオル(フェイスタオルがよいです)をよく絞って20-30秒温めたものを首回りに巻くのがおすすめです。

これで大分筋肉の緊張状態が取れます。

 

眼精疲労では体の症状が出ることもあります。

代表的な症状には肩こり、首凝り、頭痛などがあります。

目と近い部位に症状が出ることが多く、末端に眼精疲労の症状が出ることはそれほど多くありません。

 

目の疲れとも違う「眼精疲労」って?眼精疲労の原因と対処法&対策をご紹介

パソコンやスマートフォンなどの操作は、私たちが思っている以上に目を酷使しています。そんな目の使い過ぎで起こるのが「眼精疲労(がんせいひろう)」。何をしても治らない眼精疲労にはどうやって対処・対策したらいいのでしょう?また病院に行く必要はあるのでしょうか?今回は、そんな眼精疲労について解説します。

 

眼精疲労(がんせいひろう)って?

普段から目を酷使する方は、目の色々な症状が出てきてしまいます。「眼精疲労」というのは、目を酷使し続けたことによって目だけでなく全身に何かしらの不調が出てくるような状態を言います。この場合、休憩をとったり、睡眠をとっても十分に回復しません。

 

「疲れ目」の症状との違い

眼精疲労と「疲れ目」は文字だけ見ると同じ意味のように思います。しかしこの2つには違いがあります。

 

疲れ目というのは一時的な目の疲れをさします。そのため、休めば回復し症状が残ることがありません。一方、眼精疲労はより重度の症状を言います。休んでも症状が消えず、目だけでなく肩や頭にも症状が波及します。慢性的に症状は繰り返され、疲労の原因をもとから変えるなどしないとなかなか治りません。

 

眼精疲労が起こる5つの原因

元々軽症の疲れ目だったであろう眼精疲労は、何が原因で起こるのでしょうか?疲れ目の原因とも重なるところがありますが、病気が原因のこともあります。あるいはいくつかの原因が重なって起こることもあります。それらについて詳しく見てみましょう。

 

1. 目の病気

ドライアイ・緑内障・白内障・眼瞼下垂、あるいは目の手術の影響などから眼精疲労が起こることがあります。眼精疲労の症状から目の病気が見つかることもあります。

 

2. 体の病気

耳や鼻の病気、更年期障害、自律神経失調症、風邪、虫歯などでも眼精疲労の症状が出ることがあります。

 

3. 目を使う環境

環境も非常に重要です。パソコンやスマートフォンで目を使い続けている場合や、長い時間細かい作業が必要な場合など、目を酷使する環境では眼精疲労が起こりやすいです。

 

4. 精神的ストレス

精神的なストレスは体に様々な症状を起こします。その中のひとつとして眼精疲労が起こることがあります。

 

5. 乾燥や化学物質

空気が乾燥すると涙が蒸発しやすくなり、ドライアイから眼精疲労が起こる可能性があります。また近年、シックハウス症候群といって、建物に使われている化学物質が体調不良を起こすことが指摘されています。この症状のひとつに眼精疲労があります。

 

眼精疲労の対処法4選

眼精疲労は重症の目の症状です。そのため少し対策したからといって根本的に治すのは難しいでしょう。しかし、継続していくことで、症状の改善が望めるかもしれません。眼精疲労を原因として頭痛や肩こりが起こっているならばその症状を改善することにもつながります。ただし、病気が原因の場合にはそれを治すことが優先されます。

 

1. 目のストレッチ

目を「ぐーっと閉じてパッと開く」「頭を動かさずに目をぐるりと回す」など、目の周りの筋肉をほぐしてあげましょう。

 

2. ツボ押しマッサージ

目の周りには目の症状改善に効くツボがたくさんあります。目の周りをぐるりとまわるように手で押しながらマッサージしてあげてください。また、痛みや気持ちよさを感じる場所があったら、そこを重点的に刺激しましょう。

 

3. 蒸しタオル

電子レンジやお湯で温めたタオルをまぶたの上に乗せてあげると血行改善になります。タオルではなくマグカップにお湯を入れて、その湯気で温めるのもよいでしょう。また、手間なくするならお風呂に入ったついでにシャワーをまぶたにあてるのでもよいです。

 

4. 近くを見続けたら遠くを見る

近くを見過ぎるとその状態で筋肉がかたくなってしまいます。同じ姿勢をしていると、違う姿勢をとりたくなりますよね。それと同じで、近くのものを見続けたら、遠くのものを見て筋肉をほぐしてあげてください。

 

眼精疲労の対策3選

眼精疲労で悩んでいる方は、そもそも眼精疲労の症状をなるべく起こしたくないと考えるでしょう。そこで、眼精疲労が起こる前に症状が出ないように対策方法を3つご紹介します。

 

1. 力まずにものをみる

何かを真剣に見ているとき、肩や背中まで力が入って見ていないでしょうか?ぐっと力を入れて見ていると当然目が疲れます。ですからなるべく力を抜いてリラックスしてものを見るようにしましょう。

 

2. 適切な矯正

メガネやコンタクトレンズの度数はあっているでしょうか?自分の視力に合った矯正をしなければ、目が疲れてしまいます。またよく見えすぎるメガネは逆に目が疲れますから避けましょう。さらにメガネの場合、自分の顔の形に合ったものを作ってもらう必要があります。

 

3. 部屋の明るさに気をつける

強すぎる光は目を疲れさせてしまいます。部屋の明るさもそうですし、パソコンやスマートフォンの画面も、明るさを抑えるようにしましょう。

 

パソコンやスマートフォンではブルーライトという目に良くない光もあります。ブルーライトを抑えるモードにしたり、それをカットするメガネや液晶フィルムを使用しましょう。

 

こんな場合は病院にいくべき

ただの疲れ目で病院にいくなんて…と思うかもしれませんが、眼精疲労で困って病院に行くのは珍しいことではありません。特に次のような場合には、ただの目の疲れと放っておかずに病院に行くようにしましょう。

 

・目を休めても疲れがとれない

・目以外に症状が出ている

これらの場合には病院で見てもらった方がいいでしょう。眼精疲労の場合、ただの目の疲労だけでなく目の病気が原因に隠れていることもあります。それを確認するためにも病院できちんと診てもらうことが大切です。

 

軽い症状のうちか対処するのがオススメ

眼精疲労の状態によっては、目を使わない仕事に移行しなければいけないなど、思っているよりも重症になっていることもあります。けれどもきちんとケアしたり、病院で診てもらうことで症状を改善することができます。放っておけば目以外の症状も出てきてしまいますから、軽い症状の時にきちんと対処し、早めに病院で診てもらうようにしましょう。

 

(Photo by: [http://www.ashinari.com/])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-04-16掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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