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メンタル

性依存症の治療、しらふの状態について

 

アルコール依存症なら、アルコールを飲んでなければ「しらふ」の状態を作り出せますが、性依存症にとって「しらふ」を作り出すことは、非常にあいまいで難しくなります。

 

▼性依存症者のしらふ

 

性依存症者の引き金は、不安やストレスと自分の妄想にあります。特別に何か性的な媒体にふれなくても、自分の妄想が引き金となり、快楽や行為を求める行動をしてしまいます。

 

思春期の少年などは四六時中、性的な妄想が頭を離れない場合もあるでしょう。しかし全員が犯罪を犯すわけでも、学校にも行けないほど、性的行為に溺れるわけではありません。授業中集中できていないことはあっても、学校へ通ったり、受験に挑戦したり、将来に必要な活動をなんとかやりこなしているものです。

 

つまり、妄想がでた時に、それを行動にうつすかどうか、そこで自分を自制するスイッチをいれられることが、性依存症者の「しらふ」となります。

 

 

▼性依存症者の「しらふ」を作り出す法則

 

アメリカの性依存症者治療の現場には、「しらふ」を保つためのSAFEの法則があります。性依存症者は以下の4つに逃げ込む病です。この4つの状態を避けられていることが「しらふ」を保っていると言えます。

 

Secret(秘密) … 秘密行為に手を出さない。(人前で言えないこと、できないことはしない)

Abusive(虐待的)… 自虐的(自分の品位を落とす事含む)、他虐的(私利のために相手を利用すること含む)、行為をしない。

Feelings(感情)… つらい感情から逃げるための性行為をしない。

Empty(思いやりが欠けている)… 思いやれない相手と性行為をしない。

 

 

このように、性依存症者の「しらふ」は大変抽象的で「自分の判断」が問われます。カラダノートの別ページに「しらふ」を作り出すための対策をまとめていますので、ご参考にしてください。 

 

 

(Photo by:http://pixabay.com/ja/%E4%BA%BA-%E7%94%B7-%E5%A4%A2-%E6%9C%A8-%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F-%E3%83%80%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC-%E3%82%AD%E3%83%BC-%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3-208197/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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