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男性のコンジローマの原因と性行為時の注意点

コンジローマは男性にもみられる性感染症で、陰嚢や亀頭などにイボが出来るのがコンジローマの症状の最大の特徴です。イボにはかゆみがない場合もあり、なかなか自分ではコンジローマにかかっている、性病にかかっているという自覚がない場合もあります。

 

コンジローマの原因ウイルスは珍しくない

コンジローマの原因となっているHPVというウイルス自体は珍しくはありません。日本の男性については統計がまだありませんが、北米や中南米の男性の場合は6割程度がHPVを持っているという統計があります。

 

このことからHPVというウイルスに感染すること自体はよくあるということがわかります。また、HPVは皮膚及び粘膜に感染します。自分では気づかないような小さな粘膜の傷からHPVに感染することもあります。

 

男性のリスクが低いHPV

コンジローマを引き起こすHPVは100種類以上あり、そのうち何種類かがコンジローマの原因、ほかには子宮頸がんの原因となるHPVもあります。男性の場合は高リスクHPVに感染してもそのまま陰茎ガンなどに発展する可能性は低いのですが、女性は子宮頸がんのリスクが高まることもあります。

 

男性は自分がコンジローマになってパートナーに移してしまった場合、パートナーの重病のリスクが高まるかもしれないと常に頭に入れておきましょう。

 

性行為時に注意したいこと

まず、大前提としてはコンジローマがあるとき、もしくはコンジローマではないかもしれないけれどイボがあるとわかったときには性行為を行わないことです。

 

亀頭にコンジローマが出来ていて、陰嚢などコンドームで覆えない場所には出来ていないというのであればコンドームをつけての性行為も可能ではありますがおすすめはしません。

 

男性のコンジローマは亀頭、陰嚢、肛門などに出来ることが多いです。原因となっているHPVは低リスク型と高リスク型があり、女性が高リスク型と低リスク型に同時感染すると子宮頸がんの前がん状態になるリスクが高まります。

 

男性はコンジローマを発見したら、パートナーのためにも移さない工夫、そして早めの治療を行いましょう。 

(Photo by: //www.ashinari.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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