カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 女性のカラダの悩み >
  3. 病気・症状(女性特有) >
  4. 性病(STD) >
  5. 尖圭コンジローマ(HPV) >
  6. コンジローマの男性から原因ウイルスをもらわないために

女性のカラダの悩み

コンジローマの男性から原因ウイルスをもらわないために

コンジローマの原因ウイルスでもあるHPVには低リスク型・高リスク型があります。低リスク型はコンジローマなど性感染症を、高リスク型は子宮頸がんを引き起こします。同じHPVという名前ではありますが、4型、16型など型番が存在します。

 

●女性はHPV感染によるリスクがより高い

コンジローマはほとんど症状も出ない性感染症ですので気付かずに放っておいてしまう、何かいぼがあっても痛みやかゆみがないことから放っておくという方も多いのですが、実は女性はHPV感染によって背負うリスクが高いのです。

低リスク型のHPVだけの感染なら良いのですが高リスク型のHPVに同時感染してしまった場合、子宮頸がんになるリスクが生まれます。それは男性が同じように同時感染したときに陰茎ガンになるリスクよりも高いと言われています。

2013年の時点で関与が医学的に証明されているのは子宮頸がんのみで、HPV高リスクタイプの感染から実際に子宮頸がんになる確率は0.1%程度です。

 

●コンジローマの原因を男性からもらわないために

コンジローマの原因となるHPVをパートナーの男性から貰わないためにまず気を付けたいことはお互いに不特定多数との性行為をしないということです。

性行為の相手が多ければ多いほど性感染症のリスクも当然高まります。不特定多数との性行為は避けるようにお互いが注意することが大切です。

特に男性の場合は性サービスを利用する方もいるかもしれませんが、女性の方からリスクを説明して不特定多数との性行為はやめてほしいと告げた方がよいです。

 

●コンドームも有効ではあるが…

一般的に性感染症の予防といえばコンドームが挙げられますが、コンジローマの予防にも有効です。コンジローマは男性の場合は亀頭に出来やすいのでコンドームで覆うことである程度感染を避けられる可能性があります。

ただし、陰嚢などに出来ていた場合にはコンドームでは感染予防にならないので、男性の性器にいぼを発見したときはそれを告げて泌尿器科を勧めるのが優先です。

 

男性からコンジローマの原因となるHPVをもらわないためにはまずお互いが不特定多数との性行為をしないように努力することが大切です。

コンドームも有効ではありますが男性の陰嚢や肛門へのコンジローマ感染の際には感染予防にはならないことを知っておきましょう。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2011/12/28-355213.php])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

尖圭コンジローマ(HPV)に関する記事

女性がチェックしたいパートナーのコンジローマ

性病というのはひとりだけの問題にはならないことがほとんどです。性行為を介して...

コンジローマが完治すれば妊娠は可能?それとも難しい?

性感染症や性器の病気にかかった時に気になることは妊娠・出産への影響はあるのかど...


コンジローマ完治の判断までの期間はどれくらいかかる??

症状はないものの気を付けたい病気のひとつがコンジローマという病気です。コンジ...

ただのイボと侮るなかれ!尖圭コンジローマの恐ろしさ

  尖圭コンジローマとはどんな感染症か     「尖圭コンジローマ(せんけい)...

カラダノートひろば

尖圭コンジローマ(HPV)の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る