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関節痛・腰痛

部位によって多種多様な症状が見られる神経痛 この症状って何の神経痛?

 

手足や関節といった体の各部位が痛む神経痛は、秋から冬の季節にかけて増える疾患の1つです。神経痛と言っても、その症状が生じる箇所が違えばそれに応じて病名も変わってきます。

 

こちらでは様々な神経痛の一部の主な症状をご紹介していきます。

 

◆三叉神経痛

顔面の痛さや熱さ感触などの知覚を支配する三叉神経の支配領域に発作性の激痛を伴う神経痛を三叉神経痛といいます

額、頬、顎などの片側のみに起こりやすく、突然針で刺されるような耐え難い激痛が起こります。

痛みの発作は数秒、長くても2分ほどですが、食事や会話、洗顔、歯磨き、髭剃りといった日常生活での動作がきっかけとなり起こることが多いです。

 

◆坐骨神経痛

臀部から太ももの後ろ~ふくらはぎまでといった広範囲に広がる痛みだけではなく、しびれを伴うこともあるこの坐骨神経痛は、腰椎ヘルニア、変形性腰椎症、さらには腫瘍の転移といった疾患が原因となっていることがあります。

 

◆ヘルペス後神経痛

胸部の皮膚に症状が起こることが多いのですが、その他にも腰から臀部にかけて、また頚部や顔面にも生じることがあります

帯状疱疹ウイルスが神経根に寄生している場合、そのウイルスの活動による神経傷害の後遺症が原因として挙げられることが多いです。

 

帯状疱疹は時に水疱の発生に先立って先程述べたような箇所に疼痛や異常知覚が現れますが、普通、水疱が生じる時に痛みを伴い、その水疱が消えていくのと共に痛みは引いていきます。

しかし、疼痛が水疱が消えてなくなった後にも長期間継続することがあり、こういった症状をヘルペス後神経痛と呼びます。

 

高齢者の方ほど痛みは強くなり、水疱などの皮膚に現れている症状の程度と比例しています。再発を繰り返す場合には悪性腫瘍を伴うこともありますので注意が必要となります。

 

以上が様々な神経痛の一分になりますが、この他にも多種多様な疾患が存在しますので、以上がみられた場合には自己判断をせずにただちに受診するようにしましょう。

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2013/05/04-378291.php?category=2])

著者: みの痔さん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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