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関節痛・腰痛

症状として神経痛を伴う疾患ってどんなものがあるの?

 

末梢神経が圧迫されたり、あるいは炎症で刺激された箇所の神経にそって痛みが生じたり、他の原因となる疾患がもたらす神経痛の痛みを総称して神経痛といいます。

 

こちらでは、症状として神経痛を伴う様々な病気の一部をご紹介します。

 

◆神経痛を伴う疾患とその症状

・帯状疱疹(帯状ヘルペス)

体内に潜伏していた水ぼうそうのウイルスがもう一度活性化することで起こり、痛みを伴う赤くて小さな水膨れが体の片側に帯のように現れる疾患を帯状疱疹といいます。

 

この水膨れは1~2週間ほどで治るのですが、神経細胞が傷付けられた結果として神経痛が後遺症として残ることがあります。

 

日本人の大半が持っているウイルスですが、疲れが溜まっている方やお年寄りの方など、体の免疫が低下してきた時に発症しやすくなりますので、注意しなくてはなりません

 

・腰椎椎間板ヘルニア

骨と骨とを繋ぐ椎間板にひび割れが生じ、中の椎間板組織の一部が飛び出し、それが神経を圧迫することで引き起こされます。

首から腰にかけての痛みだけではなく、足の指が痺れたり、片方の足にだけ痛みや痺れが引き起こされるのが特徴の1つです。

 

若い人にも比較的多く見られ、腰や足のつっぱり、運動制限が現れることが多いのですが、お年寄りの方の場合ですと、下半身の痛みが酷く、歩行が困難になることも稀ではありません。

 

 

・脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)

加齢や長年の腰への負担によって脊柱管が狭くなり、神経を圧迫することで起こるこの脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)は、安静にしている時には症状が軽いのですが、歩き続けるなどといった運動を行うと下半身にしびれや痛みが生じ酷い場合には動くことさえ困難になることもあります。

立ち止まると症状は良くなり、再び歩き始めるとまた症状が悪化するという間欠性跛行(かんけつせいはこう)が特徴的です。

 

・手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)

事務作業でパソコンをよく使い、かつキーボードを打つ姿勢が悪い人に多く見られるこの手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)は、手の関節にある手根管の中を通っている正中神経が慢性的に圧迫されることで、親指から薬指の半分にかけてヒリヒリする痛みや痺れを引き起こされる疾患です。また、妊娠時や出産時に身体がむくみ、神経が圧迫されることでも起こるとされています。

 

・糖尿病神経症

高血糖状態が糖尿病によって長く続くことが原因となって、運動神経・知覚神経が損なわれ手足の先に痺れや痛みが現れるのが糖尿病神経症です。

症状が進行すると、足の筋肉が萎縮し、力が入らなくなるだけではなく、顔面神経麻痺も引き起こされることがあります。

 

 

上記のような疾患に心当たりがあり心配な場合には、病院への早期受診をお勧めします。

 

 

(Photo by: [//takeda-kenko.jp/navi/navi.php?key=shinkeitsu])

著者: みの痔さん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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