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頭痛

これって片頭痛?緊張型頭痛?耳の後ろが痛い場合

耳の周りは皮膚も弱く、首にかけて血管や神経もたくさん通っているため、頭痛が起きやすい場所です。よく頭痛を起こす人が「片頭痛持ちで…」と訴えているのを耳にしますが、頭痛にも場所や症状によってさまざまな原因が考えられます。

 

 

片頭痛による耳の後ろの痛みについて考えてみましょう。

 

【頭痛の種類】

まずは自分の頭痛の症状から、片頭痛なのか別の頭痛かを判断して下さい。それぞれ治療方法が異なります。

 

・片頭痛…頭の片側がズキズキ

・群発頭痛…片目の奥に激しい痛み

・緊張型頭痛…肩こりを伴う、鈍い痛み

・混合型頭痛…緊張型と片頭痛を合わせ持つ症状

・後頭神経痛…頭の皮の神経。後頭部から頭頂にかけてズキッと痛む

・耳下腺炎…耳の後ろ~えらの間が痛む。腫れてくる。

 

【片頭痛の特徴】

片頭痛は、頭の一部分の血管が強く拡張しているために、周辺の三叉神経が刺激されることで発症します。血液の中の物質であるセロトニンが大量に分泌されているため患部の血液量が増加して血管の拡張が起こるのです。

 

血管が拡張することで神経が刺激されて痛むので、患部を冷やして血管を収縮させましょう。

 

【メガネの締めつけ】

メガネやカチューシャを耳にかけると、頭痛が起こるという人もいます。耳にかけたメガネが耳の後ろの血管を圧迫することで血液の流れを止め、その後メガネを外すと血流が一気に戻り、血管が拡張した結果、周りの神経が引っ張られて痛みます。軽量のメガネや締めつけのきつくない物を選びましょう。

 

~市販薬は飲みすぎに注意~

片頭痛はつらいものですが、耐えられないほどではないので、長引く痛みにも我慢してしまう人が多いです。市販の頭痛薬で痛みを抑える方法は手軽ですが、その場しのぎの痛みどめは病気を根本的に解決するきっかけを逃すことにもなります。

 

市販薬を飲んでも痛みが消えない・痛みが復活するなど、完治しないときは病院へ行き、経過をしっかり話して治療を受けてください。 

(photo by //www.photo-ac.com/

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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