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とにかくかゆい!アレルギー性結膜炎の症状や基礎知識

寒い時期、運動したらかゆくなる!一体何が原因でかゆいの?

寒い冬に長距離を歩いたり、ジョギング、ランニングなどの運動をすることによって特に太ももなどにかゆみを生じることがあります。このかゆみの原因は一体なんなのか、ご存知でしょうか?

 

なぜかゆくなる?

寒い時期に運動をすると、寒さで冷えている体から運動をして熱を持った体に変化します。その時、体にかゆみの症状があらわれることがあります。

 

体が冷えているとき、体が熱を放出しないように血管は収縮しています。体が運動によって温まると熱をたくさん放出しなければならなくなり、血管が拡張します。血管の周囲にはかゆみなどを感じる神経があるため、血管が拡張するとかゆみの神経も刺激されます。そのため皮膚にかゆみが生じるのです。

 

足がかゆくなることが多い

足、特に太ももがかゆくなることが多いのは、衣服とのこすれからくるものです。上記のように敏感になった肌に衣服との摩擦が重なることによって、特に足にかゆみが生じるのです。他の運動でもそうですが特に歩いたり、ジョギングしたり、ランニングするなどの運動は足をよく動かします。そのため足の血行が最もよくなり、かゆみ症状が見られます。

 

心配いらないかゆみ

運動によって生じるかゆみは、特に心配のいらないかゆみであることが多いです。普段運動をしない人は特に毛細血管が発達していませんので、こうした症状が出やすいです。また、アレルギー傾向の人はこうした症状が出やすいということです。こうしたかゆみが時間をおいて治まるようであれば、特に問題ありません。

 

こうしたかゆみはかゆい部分を冷やすことによって多くは治まります。かゆいからといって、かきむしってしまうと更なるかゆみの原因を新たに作ってしまいますので、かゆみを感じてもむやみに触らないようにしましょう。

 

かゆくて我慢できない、アレルギー性結膜炎!白目の腫れを緩和するために

アレルギー性結膜炎はアレルギー性疾患のひとつです。アレルギー性結膜炎の症状は、結膜を中心としてしています。アレルギー性結膜炎について見ていきましょう。

 

アレルギー性結膜炎とは?原因と症状

結膜とは、簡単に言うと目を覆っている膜のことです。これはまぶたの内側から白目の前面に伸びている透明な膜です。

その結膜が、アレルゲンの侵入によって炎症を起こしてしまうのがアレルギー性結膜炎です。

 

アレルギー性結膜炎のかゆみ

アレルギー性結膜炎の症状の代表と言えば、やはりかゆみです。アレルギー性結膜炎とかゆみは、切っても切り離せない関係といって過言ではないでしょう。

かゆみは目の内側やまぶたの裏側などを中心に発生します。目が熱くなったような感じがして、かいてもかいてもかゆみがとれないというのが特徴です。 

 

目の腫れ、目やに

アレルギー性結膜炎でかゆみが出た時、指でいじったり掻いたりすると目の腫れや目やにに悩まされる可能性が高くなります。

ゼリー状の目やにが出て来たり、まぶたの上の方が腫れるという方も少なくありません。

ごろごろした感じやかゆみが出てきたら、適切な治療を受ける必要があります。

 

白目がゼリー状に

アレルギー性結膜炎の症状には、白目の部分がゼリー状に腫れあがるという症状もあります。ひどくなると、目を閉じてもゼリー状になった白目がはみ出ることもあります。違和感の大きい症状です。

  

かゆくて我慢できない!白目の腫れを緩和するために

アレルギー性結膜炎にかかっている時に目を掻いてしまうと、白目がぶよぶよになることがあります。

 

白目の腫れの正体

白目が黒目よりも盛り上がってしまう症状を経験したことがある、という方はアレルギー性結膜炎の患者さんには多いです。白目がぶよぶよのゼリー状になってしまう症状です。

 

この白目の腫れは、結膜浮腫というものです。結膜がむくんでいる状態と考えてください。目を掻くことにより白目の部分も刺激を受けるため、むくんでしまうのです。その結果として、結膜浮腫につながります。

 

白目の腫れは体に悪いの?

アレルギー性結膜炎の症状として白目がぶよぶよになっている場合、特に大きな問題はありません。

 

ただし白目の腫れが全体ではなく一部だけであったり、盛り上がりがひどいなどの場合にはアレルギー性結膜炎だけではなく別の病気の可能性もあります。眼科での診察を受けることをお勧めします。

 

白目の腫れの対処法は?

白目の腫れの対処法の中で最も大切なことは、掻き毟らないことです。アレルギー性結膜炎はかゆみを生じるので、どうしても目をいじりたくなりますがグッと我慢しましょう。 

そして白目の腫れとむくみを抑えるには、冷やすのが有効と言われています。

 

保冷剤などをタオルにくるんで冷やすことで、白目の腫れとむくみが収まってきます。水にぬらしたタオルでもよいでしょう。目を閉じた状態でタオルを載せて、しばらく安静にしましょう。

 

つらいかゆみ症状を防ぐ2つのコツとは?

アレルギー性結膜炎によるかゆみを防ぐには、以下のような方法もあります。

 

ゴーグルの着用

ゴーグルというと、水泳の時に使うゴーグル、スキーの時に使うゴーグルなどスポーツ用のものを思い浮かべる方も多いかもしれません。ですが、アレルゲンを防ぐタイプのゴーグルも存在しています。

例えば花粉がアレルゲンとなってアレルギー性結膜炎の症状が出ている場合には、ゴーグルをして花粉を防ぐことでアレルギー性結膜炎も予防できます。

 

ゴーグルは、すでにアレルギー性結膜炎が起こっている場合に目を保護するという役割も持っています。最近では、視力の悪い方のために度入りのゴーグルも販売されるようになりました。

ゴーグルとは言っても大きなもの、目立つものではありません。眼鏡として日常的に使うことが出来ます。

 

洗浄液

目には意外と汚れが溜まっていると言われています。いくらまばたきで目に異物が入るのを避けていても、目の中に微細なアレルゲンが侵入する、居座る可能性はあります。そこで一手間かけたいのが目の洗浄です。

 

目の洗浄液は薬局などでも販売しています。この洗浄液で1日1回でも目を洗浄し、汚れを落とす癖をつけておくと、アレルゲンが入ってきてもすぐにそれらを洗い流してアレルギー性結膜炎を予防することが出来ます。

爽快感のあるタイプのものであれば、アレルギー性結膜炎の初期のかゆみを緩和することも可能です。

 

症状に改善が見られない場合は、すみやかに医療機関を受診することをおすすめします。

 

年々増加しているアレルギー性結膜炎。もしもの時に知っておきたい基礎知識

目がかゆい、充血している...最近増えている目の病といえば「アレルギー性結膜炎」。一体何が原因で起こる結膜炎なのでしょうか?今回はアレルギー性結膜炎に関する基本的知識をお届けします。

 

アレルギー性結膜炎とは

アレルギー性結膜炎とは「目に起こるアレルギー疾患の総称」です。アレルゲンに対して体が反応し、症状が鼻に起こればアレルギー性鼻炎になりますし、皮膚に起こればアトピー性皮膚炎になります。中でも目はアレルギー症状の出やすい場所と言われています。

 

アレルギーは外から侵入してきたものに対して、体を守ろうとする反応です。けれどもそれが過剰反応になってしまって、ちょっと困るような症状に悩まされてしまいます。

 

主な症状

アレルギー性結膜炎が起こったときには、次のような症状が起こることがあります。

 

・かゆみ

・異物感

・涙

・痛み

・充血

・ゼリー状の目やに

 

これらが主な症状で、基本的に両目に症状が現れます。また、アレルギー性結膜炎の種類によっては、合併症によってより重症(視力低下など)が起こることもあります。

 

他人にうつるの?

結膜炎というと人にうつるイメージを持っている方もいると思います。結膜炎は、感染性結膜炎と非感染性結膜炎の2種類に分けられます。感染性の結膜炎は細菌やウイルスによって引き起こされる結膜炎です。

 

一方でここで紹介しているのは、自分のアレルギーが原因でおこる、アレルギー性結膜炎です。このアレルギー性結膜炎は、人にうつることはありません。

 

原因となる物質

アレルギー性結膜炎を起こす原因物質(アレルゲン)にはいろいろな種類があります。

 

・ハウスダスト、カビ、ペットの毛など

周りの環境に潜み、一年中あるアレルゲンです。通年性アレルギーとも呼ばれ、吸入することで症状が出ます。

 

・鶏卵、乳製品、小麦、甲殻類、そば、ピーナッツなど

食べ物に対するアレルギーを持っていれば、アレルギー性結膜炎のアレルゲンになることがあります。

 

・金属、ゴム、化学繊維など

身の回りのものもアレルゲンになります。これらに触れることで症状が見られます。化学繊維などが原因の場、服や布団などにも気を配る必要があります。

 

・花粉

花粉症を持っている人の約85%はアレルギー性結膜炎も持っているとされています。原因となる花粉の飛散時期に症状が繰り返されます。

 

アレルギー性結膜炎の検査

ここでは、眼科で行う検査についてご紹介します。

 

・細隙灯(さいげきとう)顕微鏡検査

お医者さんと顕微鏡をはさんで向かい合わせになって、目の基本的な状態を見る検査です。これで肉眼ではわからない異常なども見つけることができます。

 

・アレルギーに対する検査

アレルゲンの特定をする検査を受けることもできます。

 

・血液検査

採決でアレルゲンを調べますが、結果が出るまでには数日かかります。

 

・アレルウォッチ

アレルギー反応が起こったときにつくられる免疫物質を測定する検査です。これでアレルギー反応が起きているかどうかはわかりますが、アレルゲンの特定はできません。

 

日本眼科学会の定めるアレルギー性結膜炎の診断基準では、IgE抗体の陽性や好酸球の陽性などの基準があります。しかし実際には、お医者さんが目の状態を確認し、患者さんの自覚症状と合わせて所見で診断するケースがほとんどだそうです。

 

アレルギー性結膜炎の治療

 

治療は主に薬剤で行います。

 

・点眼薬

抗アレルギー点眼薬、ステロイド点眼薬、免疫抑制剤点眼薬など、症状に応じて効果を見込める点眼薬が処方されます。

 

・内服薬

内服薬は主に抗アレルギー薬の服用です。ただし重症化した場合にはステロイド薬を内服したり、注射することもあります。

 

近年増えている目の病

アレルギー性結膜炎は近年増えているとも言われています。これはそもそものアレルギー患者さんが増えているためとも考えられ、その多くは花粉症患者さんだと言われています。アレルギーは一度発症すると長く付き合っていくことになるので、長期的に症状と付き合っていくことが必要になるでしょう。 

 

咳と鼻水が出たら要注意!寒暖差アレルギーとは

咳を伴う病気といえば気管支炎や喘息などが代表です。慢性的な気管支炎、喘息の場合は普段から薬を携帯して、過度な運動を行わないなどの注意も必要です。

咳を伴う病気で気管支炎、喘息の他にはアレルギーがあります。食物アレルギー、埃に対するアレルギーの他に寒暖差アレルギーでも咳が出るケースが見られます。

 

●寒暖差アレルギーはアレルギーじゃない?

寒暖差アレルギーとは急に寒くなったり急に暑くなったりしたときに咳や鼻水が出る症状を指しています。

この頃の日本では秋なのに夏日のよう、春なのに冬のようといった形で急に寒くなったり暑くなったりということがしばしばあります。そんなときに寒暖差が刺激となって、鼻づまりや咳を引き起こすのが寒暖差アレルギーの正体です。

ただし、通常のアレルギーと違ってアレルギー症状(鼻水や咳)を引き起こす原因物質のアレルゲンは見つかりません。

寒暖差は採取できるようなものではないので、アレルギーのような症状は出るもののアレルギーではありません。

一般名称は寒暖差アレルギー、医学的な名称は血管運動性鼻炎といいます。

 

●7度以上の温度差には注意

寒暖差アレルギーで咳や鼻水が出るのは7度以上の温度差があるときと言われています。

例えば真夏に屋外が35度で、屋内が28度だった場合でも寒暖差アレルギーの可能性があるということです。特に10度以上の寒暖差があるときには十分注意しなければなりません。

羽織るものを持っていったりして、徐々に体を涼しい環境に慣れさせていきましょう。

 

寒暖差アレルギーとは血管運動性鼻炎という病気で、7度以上の寒暖差で咳や鼻水を引き起こすのが特徴です。

温度差の大きい場所を出入りするときは羽織ものなどで対策するのが適切です。

 

(Photo by: http://www.ashinari.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-04-12掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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