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関節痛・腰痛

手の関節が動きにくい・・・もしかして、リウマチ?

リウマチとは、「手足、そして背骨に痛みが出る病気」の総称のこと。関節リウマチをはじめ、五十肩、腱鞘炎、痛風、全身性エリテマトーデスや変形性関節症、腰痛症など多くの病気が含まれますが、主には関節リウマチのことを指すことが多くなっています。

 

この「関節リウマチ」、どのような症状なのでしょうか。

 

■腫れや痛み、赤み

関節リウマチは、ひとことで言うと「原因が不明で多発性、慢性関節炎」ということです。関節に痛みや腫れ、赤みが出た状態を「炎症」と呼び、関節に炎症が起こると「関節炎」といいます。 

 

■ぶよぶよとした腫れ

関節に腫れや痛みの起こる病気はいくつかありますが、リウマチの場合の関節の腫れは、中にゼリーがつまっているようなぶよぶよとした腫れ方をします。 

 

■腫れる関節と腫れない関節

関節リウマチでは、一番指先の関節が腫れることはほとんどありません。指先から二番目、三番目の関節や、手首の関節がよく腫れます。

 

■小さな関節から大きな関節へ

リウマチによる関節の腫れや痛み、赤みは、はじめは手足の小さな関節から発症し、だんだんとひざやひじ、肩などの大きな関節に広がっていきます。 

 

■女性に多い関節リウマチ

この病気は圧倒的に女性に多いのが特徴で、有病者のおよそ90%が女性といわれています。痛風が男性に多いのと対照的です。また、発症年齢のピークは意外と若く、30~40代の働き盛りが多くなっています。

 

■国民病とも言えるリウマチ

リウマチの患者は、典型的な関節リウマチだけでも約70万人程度いるといわれ、さらに毎年1万5000人くらいが発症しているといわれています。循環器、消化器、呼吸器疾患についで多い病気となっており、国民病と言ってもさしつかえないほどです。 

 

■早期の診断が重要

リウマチの発症は関節のこわばりや腫れぼったい感じなど、見過ごしてしまうようなささいなものであることも。リウマチは進行性の病気ですが、早い段階で発見して治療を始めると、病気の進行を抑えることができるようになってきています。 

 

■こんな症状は要注意

リウマチの初期症状で代表的なのは「関節のこわばり、腫れ、痛み」。特に、朝、手の指を握ったり開いたりしにくい、指や手首、ひざなどの関節に痛みや腫れがあるといった症状です。

 

「痛くないから」「気のせいかも知れないから」と放っておかずに、違和感があったら受診することが大切です。

photo by://www.ashinari.com/

著者: seasideさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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