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耳の後ろの痛み「後頭神経痛」の見分け方と対処法!「緊張型頭痛」とは?

後頭神経痛は片頭痛や緊張型頭痛とも混合されやすく注意が必要です。後頭神経痛の原因や見分け方、対処法についてみていきましょう。

 

後頭神経痛とは?

後頭部から頭頂部にかけて、頭の皮膚のすぐ下にある神経が後頭神経です。この神経が刺激されることで、ズキズキとした痛みが続きます。 

 

【痛みの原因】

・ストレスからの発症

・栄養不足(ビタミン不足)

・貧血など他の病気の影響

・発作的に、突然発症する

・耳の後ろの痛みを訴える人が多い

・ひどい時は目の奥まで痛みが走る

 

程度によって、片頭痛のような鈍い痛みから激痛に至るケースもあります。ピリピリ・ビリビリと電気が走るような痛みで、髪の毛をさわっただけで痛む人もいます。 

 

また脳梗塞や脳腫瘍の前兆の可能性もあります。安易な自己判断はせず、医師に相談してみましょう。 

 

【治療法】

ストレスや疲れから発症するので、まずは充分な休養をとりましょう。原因となるストレスや疲れが取れると、自然と治ることが多いです。

 

しかし仕事が忙しいなど、なかなか休養がとれない・症状が解消されない場合は、病院で鎮痛剤やブロック注射などの治療を受けられます。またビタミン不足から発症するとも言われているので、ビタミンB12を含む栄養バランスのとれた食事を摂りましょう。

 

【ビタミンB12を多く含む食品】 

・しじみ、あか貝、アサリなどの貝類

・岩のり、焼のり

 

肉体的・精神的な疲労が重なることで、神経痛が発症します。神経痛は過労のサインと言えるでしょう。最初は軽い痛みかもしれませんが、確実に身体が悲鳴をあげている証拠だと思って、休息をとるようにして下さい。

 

デスクワークの人は姿勢が悪くなることで身体に余計な力を入れてしまっているかも知れません。家に帰ったら入浴やストレッチなどで筋肉の疲労をやわらげてください。

 

 

耳の後ろからくる頭痛の原因と対処法!

片頭痛のようだけど、耳の後ろからズーンと痛みがくる。首から上や耳のあたりを押さえると、すごく痛い。それは、後頭神経痛かもしれません。

 

神経痛は年齢に関係ない

神経痛というと高齢者の病気のようですが、これは年齢に関係ないものです。

 

頭の皮にある神経に痛みが出ている状態で、片頭痛とよく混同されています。耳の後ろから後頭部にかけての神経痛が後頭神経痛、こめかみから眼の周りなどまでが三叉神経痛とされています。

 

まれに脳梗塞や脳腫瘍が隠れていることがあるので注意が必要です。

  

神経に沿った痛みなら神経痛

神経痛とは、一定の神経の領域に沿って痛みがおきる状態です。

 

よく知られているのが、帯状疱疹の際に起こる神経に沿った発疹と痛みです。

この神経の痛みは、非常に強い場合が多く、神経の通り道を押さえると、痛さのあまり顔をしかめる、というのが典型的です。

 

後頭神経痛の場合には、肩こりや耳鳴り、急に頭を動かしたときのめまいなどを伴います。 

 

体調のバロメーター

一般に神経痛は体調不良を示す注意信号といえます。疲れがたまっていたり、風邪で体調がすぐれないといった肉体的ストレスや、精神的なストレス、貧血などが原因となることがあります。

 

また、顎関節症や首の骨の異常が原因の場合もありますし、脳梗塞の前兆である椎骨脳底動脈血流不全症という病気で後頭部が痛いことがあるので、気になる場合には医師に相談しましょう。

  

頭痛外来や鍼灸治療を

後頭神経痛の痛みの原因となるストレスを取り除くことがなによりの治療ですが、難しい場合には、消炎鎮痛剤とビタミン剤が、一時的に効果があります。

神経ブロック注射も効果的です。

 

頭痛のときに、耳の後ろから首の上の方を押さえて、そこが痛みの原因であれば、おそらく後頭神経痛です。頭痛外来や神経外科を受診しましょう。カイロプラクティックや漢方、鍼灸治療なども効果があります。

 

 

耳の後ろが痛くなる頭痛は後部神経痛かも

以前から頭痛があったが、最近どうもその痛み方が違ってきた、傷むのは頭の後ろ側や耳の後ろだったりする…と言う場合、それはもしかしたら「後部神経痛」というものかもしれません。

 

後部神経痛とは、後頭部を通る神経の痛みのことを言い、頭痛と同じく頭が痛んだり、後頭部や耳の後ろが痛んだりします。ただの片頭痛かと思っていたら、じつは後部神経痛だったという方が意外に多くいます。

 

【後部神経痛の症状】

1. 後頭部の一部、または頭の全域が痛む。

2. 目の奥が痛い。

3. 耳の後ろあたりが痛い。

4. 髪をとかすと痛い。

5. 髪の寝癖を直す時のような引っ張られる感じがする。

 

痛みの程度は人さまざまで、通常の片頭痛にありがちな前兆は特になく、頭の表面や頭皮でずきずきとした痛みを感じることもあります。何もできないほどの酷い痛みや、髪の毛に触ると痛いというものまで色々です。

 

【後頭神経痛になりやすい方】

1. 背骨や脊髄に問題のある方

2. 腰痛に疾患や変形のある方

3. 偏頭痛や緊張型頭痛のある方

4. ストレスの多い方

 

過労による疲労や夜更かし、運動不足も後部神経痛を引き起こしやすいと言われていますので、ライフスタイルの見直しや、原因となる骨疾患のあるかたは整形外科を受診したり、整体に通院するのも一つの手段です。

 

生活をするうえで、仕事はどうしてもしなければならないと言う方は、鎮痛剤を服用するか、ビタミンB12製剤を処方して服用します。また、内服治療や安静で改善しない場合は手術を行う場合もあります。ビタミンB12は末梢神経の修復に作用し、摂取することで神経痛を抑える作用があります。

 

後部神経痛にならないように、また発症しても改善するように、過労を避け、健康的な生活を送るように心がけましょう。

 

 

気になる耳の奥の痛みの原因はこんなにあった!「緊張型頭痛」も原因のひとつ

片頭痛には、たくさんの症状と原因があります。耳の奥に痛みが集中する場合は、ほかの病気や身体のトラブルも考えられます。自己診断はむずかしいですし、ほかの病気の前兆の可能性も・・・! 

 

片頭痛の原因をみていきましょう。

 

【耳の奥の痛みの原因】

以下のようなものが、片頭痛の原因として考えられます。

 

・中耳炎

・耳垢

・肩こり

・顎関節症

・扁桃腺が腫れる

・髄膜炎など

 

【緊張型頭痛】

耳の奥の痛みの原因の一つに、緊張型頭痛があります。

日常生活のストレスや姿勢などから発症するので、疲れをためないよう注意しましょう。

 

<よくあげられる症状>

・しめつけるような痛み

・激痛よりは、鈍い痛みが続く

・肩こりをともなう

・めまい

・痛みの長期化

 

<原因>

1、筋肉疲労

姿勢が悪い、長時間同じ姿勢でいる、肩こりなど、疲れから筋肉の収縮が続くと血流が悪くなります。乳酸などの疲労物質がたまって神経を刺激することで、頭痛を起こすことがあります。

 

2、ストレス

長い間ストレスにさらされていると、脳が正常に働きにくくなり、痛みを調整できず頭痛を発症することがあります。

 

<対処法>

ゆっくり入浴し、たっぷり睡眠をとることで、身体の疲れも取れてストレス解消にもなります。ストレスをためず、リラックスできるよう工夫してみましょう。 

 

長期の我慢は禁物

頭痛で悩む人は、耐えられるうちは自分で我慢してしまうことが多いですが、痛みには原因があるものです。長引く痛みや激しい痛みには、我慢せず病院で診察を受けましょう。

 

「どの科を受診したらいいかわからない」という人は、まずかかりつけ医など信頼できる医師に相談してみて下さい。内科・神経外科・耳鼻咽喉科・頭痛外来が適切です。

 

 

これって片頭痛?緊張型頭痛?耳の後ろが痛い場合

耳の周りは皮膚も弱く、首にかけて血管や神経もたくさん通っているため、頭痛が起きやすい場所です。よく頭痛を起こす人が「片頭痛持ちで…」と訴えているのを耳にしますが、頭痛にも場所や症状によってさまざまな原因が考えられます。 

 

片頭痛による耳の後ろの痛みについて考えてみましょう。

 

【頭痛の種類】

まずは自分の頭痛の症状から、片頭痛なのか別の頭痛かを判断して下さい。それぞれ治療方法が異なります。

 

・片頭痛…頭の片側がズキズキ

・群発頭痛…片目の奥に激しい痛み

・緊張型頭痛…肩こりを伴う、鈍い痛み

・混合型頭痛…緊張型と片頭痛を合わせ持つ症状

・後頭神経痛…頭の皮の神経。後頭部から頭頂にかけてズキッと痛む

・耳下腺炎…耳の後ろ~えらの間が痛む。腫れてくる。

 

【片頭痛の特徴】

片頭痛は、頭の一部分の血管が強く拡張しているために、周辺の三叉神経が刺激されることで発症します。血液の中の物質であるセロトニンが大量に分泌されているため患部の血液量が増加して血管の拡張が起こるのです。

 

血管が拡張することで神経が刺激されて痛むので、患部を冷やして血管を収縮させましょう。

 

・メガネの締めつけ

メガネやカチューシャを耳にかけると、頭痛が起こるという人もいます。耳にかけたメガネが耳の後ろの血管を圧迫することで血液の流れを止め、その後メガネを外すと血流が一気に戻り、血管が拡張した結果、周りの神経が引っ張られて痛みます。軽量のメガネや締めつけのきつくない物を選びましょう。

 

・市販薬は飲みすぎに注意

片頭痛はつらいものですが、耐えられないほどではないので、長引く痛みにも我慢してしまう人が多いです。市販の頭痛薬で痛みを抑える方法は手軽ですが、その場しのぎの痛みどめは病気を根本的に解決するきっかけを逃すことにもなります。

 

市販薬を飲んでも痛みが消えない・痛みが復活するなど、完治しないときは病院へ行き、経過をしっかり話して治療を受けてください。 

 

(photo by http://www.photo-ac.com/

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-05-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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