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メンタル

大麻(マリファナ)による精神依存の危険

 

乱用すると依存症などの問題があるものの中で、大麻は非常にポピュラーなものです。大麻はマリファナとも呼ばれ、アサという植物の葉などを乾燥または樹脂化・液体化させた違法薬物の一つです。植物から作ることができることから、室内での栽培を行い大麻を生産することができるという容易性があるため、日本では覚せい剤に次ぎ、薬物事犯の件数では第二位を占めています。

 

大麻の化学成分とは

 

大麻には400種類を超える化学成分が含まれています。そのうち多くを占めるのがカンナビノイド誘導体で、全体の15%を占めています。この誘導体にはテトラヒドロカンナビノール・カンナビジオール・カンナビノールという3つの成分があり、その中でもテトラヒドロカンナビノールが大きな精神作用を与えるとされています。これらの濃度は製造方法によっても異なっており、乾燥品であるマリファナだと約5%ですが、これが大麻樹脂であるハッシッシになると20%、オイル抽出製品であるハッシッシオイルになりますと50%以上も含まれるといいます。

 

 

大麻乱用による症状

 

大麻乱用による精神依存は深刻な問題で、乱用時は気分の高揚、多幸感をもたらし、離脱時には不安や焦燥、不眠といった症状が現れます。さらに脳の神経に作用し精神依存を高めてしまうのです。さらに依存症が進行すると、怒りっぽくなる、攻撃性が増加する、不安状態が続くといった深刻な症状が現れます。さらに問題なのは、より強い効果をもとめて他の禁止薬物に手を出してしまうことです。そのため、大麻はしばしば入門薬と呼ばれています。

 

他にも大麻作用による有害作用としては、下記の点が挙げられています。

  • 急性効果
  • 不安・パニック・注意力欠如・記憶障害
  • 慢性使用
  • 呼吸器疾患・記憶、認知障害・精神病症状

 

最後に

 

大麻は禁止薬物の中でも手軽に入手しやすいものですが、安易な好奇心からはじめてしまうと依存症が進み、さらに強い違法薬物に手を出してしまうこともありますので、絶対に試さないことが最も重要です。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2012/06/25-364065.php?category=432)

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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