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男性のカラダの悩み

男性のコンジローマ完治の判断が難しい理由とは?

 

性器にいぼが出来る病気であるコンジローマは感染率の高い病気でもあります。コンジローマ患者と性行為をすると6-8割の確率で移るとも言われる性感染症の一つです。

一方で症状が急激に現れたりすることはまれで、多くの場合は痛みやかゆみのないいぼが出来るだけです。いぼの出来る場所によっては自分では確認できないためパートナーが先に気づいたりすることもあります。

 

●コンジローマの完治判断

コンジローマは治療が終了してすぐに完治判断というわけではありません。薬を飲まなくなった、手術したとはいっても経過観察の必要な病気なのです。経過観察は3-6か月と言われています。

実際の治療に1か月から3ヶ月かかると考えるとコンジローマの完治判断までには4-9ヶ月もの時間が必要ということになります。

 

●男性のコンジローマ完治判断は難しい

男性のコンジローマの完治判断は難しいです。というのもまずコンジローマは血液検査でウイルスがあるかないか、抗体があるかないかを判断できる病気ではありません。

皮膚から中に入ってきているなら、血液検査でウイルスも確認できますし、治れば抗体も出来ます。ですが皮膚の上だけに存在することから抗体検査は意味をなさないのです。

となると検査の方法は感染している細胞を皮膚から採ることになりますが、細胞を採取するためには粘膜からの採取が必要です。

女性と違って男性の性器から粘液・粘膜からの採取は出来ないので症状が出ていないがまだ治っていないのか、完治したのかの判断は難しいのです。

基本的には経過観察期間に再発がないのであれば完治と判断する医師が多いです。

 

コンジローマの検査は血液検査が不可能で、性器を検査する際でも性器の粘液・粘膜からの細胞検査となるので男性器の場合にはほとんど意味をなしません。

このことから男性のコンジローマ完治の判断は経過観察期間の再発があるかないかによって決められることが多いです。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2009/04/03-016137.php])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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