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男性のカラダの悩み

妊娠中のパートナーのコンジローマ治療と心のケア

性感染症というのは性行為がある時点でいつかかるかわからない病気です。究極の予防法は性行為をしないこととなりますが、家族計画などを考えるとそうもいかない事情があります。

もしも女性が妊娠中にコンジローマにかかってしまった場合、どのような治療が行われるのか、そしてパートナーとして男性ができることはないのかを見ていきます。

 

●妊娠中のコンジローマ治療

妊娠中のコンジローマ治療は一般的なコンジローマ治療と変わりありません。例えばいぼそのものをレーザーで焼切る治療などが一般的です。ただ、妊娠初期は薬によって胎児奇形を起こすリスクが高いので薬を飲まずに治療するという場合がほとんどです。

妊娠中にコンジローマになることで胎児の成長に影響する例は滅多になく、あるとすれば出産の際の産道感染のリスクです。産道感染してうつったコンジローマの原因ウイルスは胎児の喉でいぼを作ってしまうので症状がひどければ生まれてすぐに手術という可能性もあります。

産道感染を防ぐためにコンジローマ治療中の妊婦の出産には帝王切開が採用されることが多いようです。

 

●パートナーのメンタルケア

妊娠中はただでさえ不安になりやすい時期と言われており、おまけにコンジローマにかかってしまうと胎児に影響がないとはわかっていても不安が増すことがあります。そこで、パートナーが行いたいのがメンタルケアです。

女性はコミュニケーションにおいて結論を求めない傾向があるとされているので、不安に対しても具体的な解決法よりも話を聞いている、同意するということが大切です。まずは同意したり、否定なしにただ話を聞いて気分が楽になるかどうか見てみましょう。

身体的な意味でのパートナーケアでコンジローマにかかっているからという理由で気を付けるべきことは特にありません。普通の妊婦さんと同じように接してください。

 

妊娠中にコンジローマの感染が分かったとしても治療方法には特に違いはありません。胎児への影響では産道感染が考えられることから帝王切開が採用されやすいことがほかの妊婦さんとの違いです。

パートナーとしてケアすべきはメンタルで、女性の不安や話をしっかり聞いてあげるようにしましょう。

 

(Photo by: [//pixabay.com/static/uploads/photo/2013/07/18/15/02/love-164338_640.jpg?i])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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