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関節痛・腰痛

症状に応じた検査をしよう 神経痛で行われる検査方法ってどんなものがあるの?

 神経痛の検査というと真っ先にレントゲンを思い浮かべるかもしれませんが、決してレントゲンだけが神経痛に対して行われる検査というわけではありません。

というのも、神経痛は様々な病気が原因となって生じる場合が多いため、その原因となっている疾患が何であるかを判断するために、血液検査やCTスキャン、さらにはMRIといった精密検査も大切になってくるというわけです。 

当然のことながら、触診や整形学検査などといった手技、自宅での自己検査法も重要な検査方法の1つです。

 

◆神経痛における様々な検査方法

・血液検査

神経痛と血液検査は一見何の関係もないように思われるかもしれませんが、神経痛は内臓疾患やリウマチ、さらには髄膜炎といった感染症が原因となって生じる場合もあることから、その原因を突き止めるために血液検査が必要となります。

 

・神経学検査

知覚神経の支配域に沿って刺激を与える視覚検査では通常、ピンウィールという器具を使い、感覚が正常か否かを確認しますが、時には知覚神経の支配域を直接手で触ることで感覚が正常かどうかを確かめることもあります。

 

・モーションパルペーション

手技において最も主流となっている検査方法の1つにモーションパルペーション(動診)が挙げられますが、これは関節を動かしたり、左右を見比べたり、筋肉や靭帯そして関節などが通常通りに働いているか否かを客観的に観察する方法です。

また、治療前・後とで見比べることで、適切な治療が行われたかどうかも判断することが出来ます。

 

・スタティックパルペーション

先程紹介しました動的触診とは正反対で静的触診であるスタティックパルペーションは、筋肉や靭帯の硬さ、骨の左右差などを直接触ることで診断します。

筋肉に見られる異常や靭帯の緩み・緊張、また腫瘍の有無、背骨の動き方・位置などといった表面的なことがある程度想像可能な優れた検査方法と言えますが、触覚頼りの熟練した技術と言えます。

 

・整形学検査

機械を使わずに病気や疾患などを診察していく手法として整形学検査法(オーソペディックテスト)が挙げられます。身体や腕・足を曲げたりひねったりと動かして痛みのある箇所に対して細やかな検査を行います。 

重大な疾患や病気を予測したり、それらが生じている部位を特定するのに非常に有効で大事な検査方法といえます。

 

・MRI検査

神経痛だけではなく多くの病気の原因を特定していく上で非常によく利用されている方法としてMRI検査があり、これを使えば坐骨神経痛のヘルニアやどれだけ骨が変形しているのかだけではなく、腫瘍や血腫なども調べることが出来ます。

 

 ・レントゲン検査

レントゲン撮影は身体検査において最も一般的といえます。通常の骨折や捻挫、その他の異常が見られた時にもよく使われます。

 

以上が神経痛によく用いられる検査方法の数々になります。症状に応じた検査を行うためにも、医師とよく相談しましょう。

(Photo by://www.ashinari.com/)

著者: みの痔さん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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