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女性のカラダの悩み

温経湯や血府逐瘀湯など生理痛にオススメの漢方薬

 

 

生理痛は瘀血がベースにあって起こると考えられています。

 

瘀血とは、血の巡りが悪くなってしまっている状態です。

 

月経初日~2日目にかけて、お腹がググっとえぐられるような痛みが続くのが生理痛の特徴です。

 

 

■血府逐瘀湯(ケップチクオトウ)

 

血府逐瘀湯は、血の巡りを良くして瘀血を取り除く効果があります。

 

生理痛に対する効果はとても高く、生理開始の7~3日くらい前から生理終了まで10日前後飲み続けると、その周期からかなり効果を実感できることもあります。

 

ただし、血府逐瘀湯が向いているのは、顔が赤くなりやすい、喉が渇く、赤く腫れたニキビができるなど、体に熱が溜まっているタイプです。

 

また、桃核承気湯(トウカクジョウキトウ)や桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)にも同様の作用があります。

 

 

■温経湯(ウンケイトウ)

 

熱が溜まっているタイプとは逆に、瘀血の原因がお腹の冷えである場合は、体を温める作用を持つ温経湯が向いています。

 

温経湯を飲むとすぐにお腹が温まり、痛みが和らぎます。

 

使い続けることで、瘀血も改善してきます。

 

 

■2~3週間試しても効果がない場合

 

先ほどの漢方ですぐに痛みが消えなくても、鎮痛剤などと併用して続けてみましょう。

 

徐々に鎮痛剤の量が減るはずです。

 

生理の2~3周期試しても効果がない場合には、医師や薬剤師に選び方を相談してみましょう。

 

 

(Photo by//www.ashinari.com/2012/12/31-374666.php)

著者: ナッパさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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