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「ノロ&ロタ」メジャーな胃腸炎2つの潜伏期間を知っておこう

ウイルスがかかわっている病気には潜伏期間が存在します。ウイルスは体内にあるものの、特に目に見えるような症状が存在しないという状態です。

この潜伏期間はウイルスによって、そして個人によって違い、短ければ数時間から数日、長い場合は10年以上もの潜伏期間を経て症状が現れることもあります。

 

●感染性胃腸炎ウイルスの潜伏期間-ノロウイルス-

ノロウイルスは冬になると流行することが多いウイルスで、その辛い症状は『二度となりたくない』と表現されることも多いです。

ノロウイルスにかかると発熱などももちろんありますがそれよりも目立つ症状は下痢と嘔吐です。

下痢と嘔吐が一緒にきたという経験を持っている方も少なくはありません。

集団感染が見られる場合も多いので、幼稚園や学校に通っているお子さんがいる場合は親御さんがノロウイルスの治療や対策をしっかりと学んでおいた方がよいです。

そんなノロウイルスの潜伏期間は短く、一般的には1-2日と言われています。ノロウイルスにかかったらすぐに発症するケースも多いので、長期間潜伏するタイプではないと言えるでしょう。

 

●感染性胃腸炎ウイルスの潜伏期間-ロタウイルス-

ロタウイルスは大人よりも乳幼児がかかりやすい胃腸炎です。ノロウイルスと同じように下痢や嘔吐が代表的な症状で、脱水症状を起こさないようにしっかりと観察を行わなければなりません。

ロタウイルスになると水溶性で白い便が出るのが特徴で、5-6日で多くの子は回復します。

ロタウイルスの方も潜伏期間は短く1-2日程度です。長ければ72時間ですので3日の潜伏期間を経て症状が出てきます。

 

感染性胃腸炎の原因となるウイルスのうちノロウイルスとロタウイルスはいずれも潜伏期間が短いタイプです。ノロウイルスもロタウイルスも感染後1-2日が潜伏期間となっています。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/08/21-367614.php])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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