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妊娠・出産

妊娠中、胃腸炎やノロウイルスになった!妊婦さんが胃腸炎になった時の胎児への影響

胃腸炎の予防には、手洗いやうがいが必須です!

 

特に妊婦さんは免疫力が下がっていることもあり、感染症になりやすくなっています。

たとえば、家庭や職場内に胃腸炎に感染した人がいれば、その人の嘔吐物や下痢の処理には、十分気をつける必要があります。

 

ただ、どれだけ胃腸炎に気をつけていたとしても、ウイルスが体の中に入り込み、胃腸炎にかかってしまうリスクはどこにでも存在します。

 

出かけた先に、ノロウイルスの潜伏期間者がいたなど、自分では想像もしないところでウイルスに感染する可能性もあるのです!

 

注意が必要な下痢の症状や状態

・激痛をともなう

・水のようなサラサラした下痢 

 

ノロウイルスと胎児への影響

感染性胃腸炎の中でも劇症型の症状が特徴的なノロウイルスはその下痢と嘔吐の壮絶さから、胎児に何か影響があるのではないかと思われがちです。

 

ですが、結論から言うとノロウイルスは胎児に影響を及ぼすことはありません。また、胎児奇形の原因になることもないので安心してください。

その他のウイルスでも、基本的に胎児への影響はありません。

 

 

胃腸炎の予防

胃腸炎にならないための基本の予防法です。

ささいな習慣で防ぐこともできるので妊娠中は特に気を付けて行動しましょう。

 

・体をあたためる

・うがい、手洗いをする

・部屋を清潔にする

・つわりの嘔吐物はすぐに捨てる

・乾燥を避ける

・疲れを残さないなど

 

受診は産科でOK?

注意していても免疫力が低下して胃腸炎になってしまうこともあると思います。

体験談などを聞いてみると、妊娠中に感染性胃腸炎にかかったときに産科に行けなかったという方も多いようです。

産科での集団感染の可能性を考えてNGとする病院もあるので、事前に連絡してからの方が良いです。

 

なお、ノロウイルスの胃腸炎の場合には特に特効薬もありませんので病院に行ったとしてもできることは水分補給か整腸剤の処方だけです。

家で対処するという方も多いです。 

 

 

妊娠中に胃腸炎にかかったら

妊娠中に胃腸炎にかかったら何と言っても脱水症状には気を付けてください。これは妊娠中以外に胃腸炎にかかったときにも言えることです。

 

下痢と嘔吐を繰り返していると体中の水分がどんどん抜けていきますので水分だけは適切に補給するように気をつけましょう。

 

普通の水ではなく、経口補水液を摂取することで脱水症状を回避できます。

なお、経口補水液は常温で摂取してください。

 

妊娠中に胃腸炎にかかったとしても、胎児奇形など胎児に与える影響はほぼゼロですので安心してください。

 

ノロウイルスの場合は、病院で出来る処置が限られています。

家で、脱水症状を回避しながら過ごすという治療も、選択肢のひとつです。

(Photo by:足成 )

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-13掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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