カラダノート家族の健康を支え笑顔をふやす
  1. カラダノートTOP >
  2. 妊娠・出産 >
  3. トラブル >
  4. 感染症 >
  5. 妊娠中、胃腸炎やノロウイルスになった!妊婦さんが胃腸炎になった時の胎児への影響

妊娠・出産

妊娠中、胃腸炎やノロウイルスになった!妊婦さんが胃腸炎になった時の胎児への影響

胃腸炎の予防には、手洗いやうがいが必須です!

 

特に妊婦さんは免疫力が下がっていることもあり、感染症になりやすくなっています。

たとえば、家庭や職場内に胃腸炎に感染した人がいれば、その人の嘔吐物や下痢の処理には、十分気をつける必要があります。

 

ただ、どれだけ胃腸炎に気をつけていたとしても、ウイルスが体の中に入り込み、胃腸炎にかかってしまうリスクはどこにでも存在します。

 

出かけた先に、ノロウイルスの潜伏期間者がいたなど、自分では想像もしないところでウイルスに感染する可能性もあるのです!

 

注意が必要な下痢の症状や状態

・激痛をともなう

・水のようなサラサラした下痢 

 

ノロウイルスと胎児への影響

感染性胃腸炎の中でも劇症型の症状が特徴的なノロウイルスはその下痢と嘔吐の壮絶さから、胎児に何か影響があるのではないかと思われがちです。

 

ですが、ノロウイルスが胎児に影響を及ぼしたり、胎児奇形の原因になったりすることはありません。

 

胃腸炎の予防

胃腸炎にならないための基本の予防法です。

ささいな習慣で防ぐこともできるので妊娠中は特に気を付けて行動しましょう。

 

・手洗い、うがいをする

・体をあたためる

・食品をしかっり加熱する

・調理器具を消毒する

・部屋を清潔にする

・乾燥を避ける

・疲れを残さない など

 

受診は産科でOK?

注意していても免疫力が低下して胃腸炎になってしまうことがあります。

体験談などを聞いてみると、妊娠中に感染性胃腸炎にかかったときに産科に行けなかったという方は多いようです。

産科での集団感染の可能性を考えてNGとする病院もあるので、事前に連絡してからの方が良いです。

 

なお、ノロウイルスの場合には特に特効薬がありませんので、病院に行ったとしてもできることは水分補給か整腸剤の処方だけです。

家で対処するという方も多いです。 

 

妊娠中に胃腸炎にかかったら

妊娠中に胃腸炎にかかったらまず脱水症状に気を付けてください。これは妊娠中以外に胃腸炎にかかったときにも言えることです。

 

下痢と嘔吐を繰り返していると体中の水分がどんどん抜けていきますので、水分は適切に補給するように気をつけましょう。

 

普通の水ではなく、経口補水液を摂取することで脱水症状を回避できます。

なお、経口補水液は吸収がよくなるため、常温での摂取がおすすめです。

 

ノロウイルスの場合は、病院でできる処置が限られています。

家で、脱水症状を回避しながら過ごすという治療も、選択肢のひとつです。

 

(Photo by:足成 )

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-01-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

感染症に関する記事

2016年「りんご病」「おたふく風邪」に注意!妊婦、妊娠希望の方はできるだけの予防を

妊婦さんは文字通り1人の体ではありませんから、感染症などに注意しなければいけ...

お腹の子供のためにも風疹予防!妊娠中の感染症予防

風疹は母子感染によく見られる疾患です。母体が感染すると胎盤感染によって胎児も...

トラブルの体験談

おっぱいマッサージ

10年振り、3人目を妊娠中です。 35週を迎え、完母が目標な事から、おっぱいマッサージを開始しまし...

妊娠中の子宮がん検診。「Ⅲa」で再検査

妊娠したら必ず行われる子宮がん検診。 1人目の時に「Ⅲa」で再検査。 2人目の時は「Ⅱ」で問題な...

カラダノートひろば

感染症の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る