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関節痛・腰痛

関節リウマチの進行度は関節破壊と機能障害で分類!

 

関節リウマチという病気では、関節に痛みや腫れを伴う炎症が生じ、それが進行すると最終的には関節が破壊され変形してしまいます

 

一般に医師は、関節破壊と機能障害の程度から関節リウマチの進行度を判断します。関節破壊の進行の程度は大きく4つのステージに分類されます。

 

・ステージ1(早期)

X線検査では骨や軟骨の破壊が認められない状態

・ステージ2(中期)

軟骨が薄くなり関節の隙間が狭くなっている状態に陥っているが、骨は破壊されていない状態

・ステージ3(進行期)

骨や軟骨に破壊が生じている状態

・ステージ4(末期)

関節が破壊されてしまい、動かなくなった状態

 


 

 

また、関節破壊の進行に伴い日常生活における傷害(機能障害の進行度)は4つのクラスに分類することが出来ます。

 

・クラス1(ほぼ正常)

健康な人のようにほぼ不自由なく生活や仕事が出来る状態

・クラス2(軽度障害)

多少の障害はあるものの、普通の生活は送れるという状態

・クラス3(制限)

身の回りのことは何とかしてできるものの、外出時などには介助が必要となる状態

・クラス4(不能)

ほとんど寝たきりあるいは車椅子生活を送っており、身の回りのことが自分一人ではほどんど出来ない状態

 

 


 

 

◆関節破壊は発症後早期に進行

関節リウマチは発症後早期の段階で、急速に起こることが判明してきました。ですから、関節の腫れや痛みが酷い状態でなくとも、関節の内部では炎症が続き、関節破壊が進行していることもあります。

 

 

◆早期発見、早期治療を心がけましょう

関節リウマチでは発症から1年以内で関節破壊が急速に進行しますから、早期に発見し早期治療をする必要があります。

 

 

適切な治療を施すことで関節破壊を防ぎ、関節の機能を保ち、家事や仕事などといった日常生活への影響を減らすことが出来ますから、できるだけ早く病院に受診するようにして下さい。

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2010/08/20-339936.php])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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