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あなたは大丈夫?歪んだダイエット知識の体・心への悪影響~過食症になった筆者の体験

ダイエット知識がたくさんあった筆者が過食症に。その時に苦しんでいたことは、「食べる適量がわからなくなった焦り」、「頻繁に大量に食品を買いこんでの金欠」、「人にばれないように過食の度にトイレに駆け込むことの後ろめたさ」、「吐くことの面倒くささ」でしょうか。

 

ダイエットの知識はたくさん

思春期に、このような悩みを誰にも言わず抱える孤独な筆者でしたが、同時にダイエットの知識は誰にも負けませんでした。ほとんどの食品の量に対するカロリーを把握し、低カロリーのものを選んで食べる。または出された食品のカロリーを概算で計算することが出来ました。

 

低カロリーの食事を続けることは、ダイエットに効果があるのか?

こんにゃく、春雨、野菜、他にもカロリーコントロールされた食品。これらを摂り続けることはダイエットに本当に効果があるのでしょうか?

筆者は過食症の時、吐かないと決めて、低カロリーの食事ばかりしていましたが、どうしてもどうしても、高カロリーの食事への要求が止まりませんでした。「体と心の振り子機能」によるものだと思います。

 

低カロリーの食事しかしてはいけない→反動→高カロリーの食事が食べたい →抑えられなくて、むちゃ食いして吐く

と、低カロ生活を続けてる間は、過食症が治る兆しは見られませんでした。

先日美魔女で優勝した方は、甘いものが大好き。美しさを保つために、家事の間もずっと運動をかかさず、朝は甘い果物をたっぷりとることで、甘いものへの要求を毎日、満たすようにしているそうです。

 

バランスのとれた3食を目指す

筆者は過食症を治す過程で「野菜中心でバランスのとれた3食の普通食を目指す」に切り替えていきましたが、気がつくと、甘いものや高カロリーのものを欲する回数が激減していきました。

このように、人には反動は必ず来るものなので、反動を起さないように生活改善することが、もっともダイエットの効果を高めるといえます。もちろん、ダイエットはしないでいれるなら、それに越したことはありません。

 

吐いても吐かなくてもいい、から始める

(※過食嘔吐をする場合に限られます、嘔吐下剤を使用しない人の場合を除く)

反動対策を試みた筆者は、食事制限の解除をし、過度なストレスをためない工夫、買いこまないなど、実行していったと同時に、「体と心の振り子機能」を応用して、「吐いても吐かなくてもいい」と決めました。

「吐かない」と決めるとすぐに吐いてしまい、私は一生治らないと感極まっていましたが、どちらでもいっかと決めると、だんだん吐くのが面倒な日が増え、吐くのが面倒だから過食をここでやめようなどと、過食の量自体がどんどん減っていきました。

今は過食要求が出た時は、「吐くの面倒くさいよ、全部吐いても痩せないよ。また過食したくなるだけだよ。」と思うことで、吐かない前提の過食をしたり、その時にこそ低カロリーのものを山ほど食べることにしています。

 

有効なのはこの2つだった!

このように「徹底思考をやめる。」「宣言するのをやめる。」ことがとても有用です。私はその後心理カウンセラーをやってきましたが、多くの患者さんも共通の体験をしています。徹底思考は人生すべてにおいて手放すようにすると、決めたことができない…とがっかりすることも防げ、ストレスも少なくすむのです。筆者は太っていることも今では自分に許せており、小太り・バツイチ子持ちで、片思いした独身男性を振り向かせ、その夫に10年以上愛される幸せな生活をしています。

 

過食症におちいっている方、おちいりそうな方は以上を参考に、よりよい生活を目指していただきたいと切に願っています。

 

(Photo by://pixabay.com/)

著者: 真綾さん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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