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関節痛・腰痛

関節リウマチの治療に効果的な関節保護の方法とは?!

 

関節に腫れや痛みを伴う炎症が生じ、最終的には関節や骨が破壊され寝たきりの生活を余儀なくされてしまう関節リウマチですから、早期発見・早期治療が重要になってきます。

 

こちらではその早期治療の中で取り入れられることの多い関節保護の様々な方法についてご紹介しますので、気になる方は是非ご覧になってくださいね。

 

◆暮らしの中で細やかな注意を

・休み休み仕事をする。

・コップや茶碗は手のひら受け、小さな関節を使わない。

・中腰で物を持ち上げない

・手の小指に負担や重さのかかる動きは避けるなど動作に注意する。

・枕は低いものを使い、首の曲がり過ぎを避ける。

などというふうに、変形を予防するためにも、日々の暮らしの中で関節への負担を減らすように注意しましょう。

 

◆自助具を有効活用しよう

関節の痛みや変形、またはそれに伴う筋力の低下による運動制限を助けてくれる道具を自助具といいます。関節への負担を軽減し、日常生活で自分では出来ない動作を助けてくれます。

 

関節リウマチが原因で手足や足首の関節に障害が生じると、その箇所の動きが不自由になり、箸やスプーンが上手く握れず、食事に支障が来す場合があります。しかし、そうした動作を補い関節リウマチに苦しむ患者さんの生活の自立を助けるように、工夫や改良が重ねられた様々な道具あります。

 

例えば、一般的に使用されているスプーンやフォークは、柄が細くなっている事が多いため、手を小さく丸めなければならなくなり、その結果指や手首などに大きな負担が生じます。こういった場合に自助具を活用すると効果的だと言えます。

 

食事をする上で必要となる「つまむ・すくう・支える・持ち上げる」といった動作を補うために利用する自助具は、種類が多いだけでなく優れた道具が数多く開発されています。

 

このような自助具は、通信販売でも購入することができるのですが、関節リウマチの患者さんの障害の程度は人によって様々ですから、できることなら介護・福祉用具店や在宅介護支援センターなどに一度足を向け、実際に見たり手にとってみたり、もしくは専門家に相談することで患者さんに一番合った自助具を選ぶのがベストだと言えます。

 

適切な自助具を活用することで、関節リウマチによって生じた関節への負担を減らしてあげることが出来ます。それだけではなく、自助具によって不自由になった機能も回復するようになることから、食事がより楽しく・美味しくなることでしょう。

 

患者さんご自身の状態に応じた自助具を積極的に活用し、関節リウマチを患い療養を始められた後も、より快適で自立した生活を送ってみてはいかがでしょうか。

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/02/24-358133.php])

著者: みの痔さん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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