カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 健康診断・健康管理 >
  3. 検査項目 >
  4. 定期健康診断 >
  5. 定期健康診断での「メタボ」の見分け方とは?

健康診断・健康管理

定期健康診断での「メタボ」の見分け方とは?

 

最近、「メタボリックシンドローム」という言葉をよく耳にしませんか?

「メタボ」と聞くとお腹が出ていて、いかにもな肥満体型を連想されるかと思います。

 

内臓脂肪型肥満に加え、高血圧症や高血糖そして高脂血症のうちのどれか2つ以上と合併した状態をメタボリックシンドロームと呼びます。深刻な病気の原因にもなりうることが問題となっております。

 

 

◆メタボリック症候群の診断基準

内臓脂肪型肥満(内臓肥満・腹部肥満)に加え、高血圧・高血糖・高脂血症のうちの2つ以上が合併した状態のことをメタボリックシンドロームと呼ぶことは先程述べた通りですが、この他にも様々な呼称があります。

 

昔は「死の四重奏」や「シンドロームX」そして「インスリン抵抗性症候群」とか「マルチプルリスクファクター症候群」、「内臓脂肪症候群」という呼ばれ方でしたが、これらを統合して「メタボリックシンドローム」と呼ばれるようになりました。

 

・お腹周りは何cm?

日本肥満学会によると、メタボリック症候群の診断基準は、まずお腹まわりが男性:85cm以上、女性:90cm以上あることが挙げられます。

「どうして女性のほうが基準が緩いの?」と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、これは女性のほうが皮下脂肪が多いからだと考えられます。

 

・血圧は何mmHg?

ついで高血圧の場合、収縮期血圧が130mmHg以上、あるいは拡張期血圧が85mmHg以上の人がメタボリックシンドロームに当てはまります。

 

・高脂血症は何mg/dl?

高脂血症の基準としては、中性脂肪値が150mg/dl以上か、HDLc40mg/dL未満の人が該当します。

 

そして最後に血糖値が110mg/dL以上ある人の中で、2項目以上当てはまる人がメタボリックシンドロームと診断されます。

 

 

メタボリックシンドロームは偏食などで栄養が偏っていたり、不規則な食生活を送っているなどの生活習慣が原因となっていることが大半だそうです。

また、運動不足も原因の1つに挙げられますから、適度な運動を心がけることで肥満を予防しましょう。

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2009/07/21-024566.php])

 

著者: みの痔さん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

定期健康診断に関する記事

定期健康診断と人間ドックの違いは何?

  健康への関心が高い人は、毎年何らかの健康診断を受けているのではないでし...

健康診断の尿検査!尿たんぱくと尿中微量アルブミンとは?わかる病気は何?

健康診断の検査の一つが尿検査です。尿を採取してその状態から健康かどうかの判断...


定期健康診断で癌は発見できない?病気予備軍・兆候を見つける!

  働いている人ならば年に一度は行っている定期健康診断。 しかしこの定期...

定期健康診断にはどんな種類があるの?生活習慣病の予防・早期発見

  生活習慣病の予防・早期発見に欠かせないのが健康診断です。自らの健康状態...

カラダノートひろば

定期健康診断の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る