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生理のときに気になるかゆみのセルフケア方法は?

 

生理のたびにムレやこすれが原因で起こるデリケートラインのかゆみ。さまざまな市販薬もありますが、市販薬でかえって症状が悪化してしまうこともあるようです。自分でなおすにはどのようなことに気を付けたら良いのか、まとめてみました。

 

■かゆみの原因はムレとこすれ

ナプキンを着けている、あたたかく湿った環境は、細菌にとっては最高の場所です。さらに栄養分の豊富な血液が付着しているため、病原菌が盛んに繁殖できる環境です。

 

また、生理中は女性のからだはただでさえ敏感な状態ですが、ナプキンによりムレることによって、もともとデリケートな陰部の皮はがふやけて、さらに敏感な状態になっています。そのため、ナプキンによるこすれなどで簡単に皮膚に傷がついて、バリアが崩れ、細菌の侵入を許してしまいます。

 

■対策の基本はこまめな交換

近年のナプキンは非常に吸収率が高く、経血量の少ない日には何時間も交換しなくても済むような場合もあります。しかし、長時間経血を吸ったナプキンは、通気がいっそう低下し、下着の中の高湿度となり、雑菌が繁殖します。 対策の基本は、経血量が少なくてもこまめにナプキンを交換することが第一といえます。

 

■清潔の保持も鉄則

経血は、それ自体が肌にとって刺激となるうえ、細菌にとっての栄養ともなります。シャワートイレがある場合は利用し、ない場合は携帯用ビデなどを持参して、付着した血液を洗い流すと肌がすっきりします。ただし膣内は自浄作用があるため、洗わないようにしましょう。

 

洗い流した後は、トイレットペーパーで水分をしっかりと押さえ、ドライ機能がある場合には利用して、しっかりと乾燥させてから新しいナプキンを着けるようにします。

 

■ボディソープの利用は控えて

清潔にしようと、石鹸やボディソープで洗いたくなりますが、生理中の肌はとてもデリケートです。洗浄成分が刺激になることがあるので、あまり使用しない方が賢明です。

 

■市販薬の利用

ナプキンのこまめな交換や清潔、乾燥を心がけたうえで、できてしまったかぶれやかゆみには、市販薬を利用すると症状がラクになります。デリケートゾーンのかゆみに対して市販されている軟膏には、かゆみを鎮めるための局所麻酔成分や、かゆみの発生を抑える抗ヒスタミン薬、殺菌成分や、血行促進成分などが配合されています。


ただし、経血が付着したままの状態や、手指が不衛生な状態で軟膏を塗ると、効果が出なかったり、かえって症状が悪化することもあります。まずは「清潔、乾燥」を心がけたうえで、入浴後などに清潔な状態で塗布するようにしましょう。

 

 

清潔と乾燥を維持するために、きついボトムスや補整下着を避ける、綿素材のゆったりとした下着をつける、自分の肌にあったナプキンを選ぶなどの工夫をしつつ、市販薬を1本常備して、つらいかゆみに備えたいですね。

 

photo by://www.ashinari.com/2012/11/19-373297.php?category=265

著者: seasideさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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