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気になる病気・症状

歯と歯茎のあいだにできてしまう溝「歯周ポケット」に気づいたら

歯周ポケットとは、歯肉炎で歯茎がはれて、歯と歯茎のあいだにできてしまう溝のことです。ここにさらに汚れがたまり、歯周病や歯槽膿漏へと進行します。

 

歯茎の出血は要注意! 

歯みがきをしていて歯茎から出血したら、その部分は歯周ポケットができている可能性が高いのです。とくに歯間ブラシやデンタルフロスなどを使用するとよくわかります。

 

血が出る=健康ではない歯茎ですから、出血する部分があったら早めに歯科医に見てもらいましょう。

 

自分でできるチェック 

歯を磨くときに鏡の前で磨くことが多いと思いますが、歯みがきのときに血が出ていたら、歯磨き粉の泡をすすいだあとに歯間ブラシでチェックしましょう。

 

このとき、鏡でどこから血が出るかをよくチェックします。血が出る部分が、周囲の色が赤い、あるいは腫れているような状態なら、そこは歯肉炎が起きています。

 

そっと歯茎の上部に触れると、ぶよっとした感触であれば、かなり炎症が進んでいると思われます。

 

歯周病対策

まず、この部分の歯石を取ってしまいたいところですが、歯石は自分ではとれません。そのため、歯間ブラシとフロスを使って、この周囲から自分でできる歯垢の除去を始めましょう。

 

同時に歯医者で歯石を取ってもらうことも必要ですが、深い部分に歯石ができていると、歯茎がずたずたになります。痛みもあり、しばらくは食事も大変かもしれませんが、口の中は比較的治りが早いので安心してください。

 

歯周病のチェックは毎日の歯みがきからです。歯垢を残さない歯みがきには時間と手間がかかりますが、悪化して歯がどんどん抜けていくよりはよいでしょう。

 

鏡と向き合いながら、しっかり歯を磨きましょう。 

(Photo by://www.ashinari.com/)

著者: rosyさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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