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女性のカラダの悩み

生理のたびのかゆみ、ナプキンの使い方に問題があるのかも?

 

生理のたびにデリケートラインがかぶれてしまって、かゆくて辛い。もしかして敏感肌なのかしら…?

ちょっと待って!もしかしたらナプキンの誤った使い方で、自分で敏感肌を招いているかもしれません。ここではありがちなナプキンの誤解をまとめてみました。

 

■薄型ナプキンのほうが通気性が良い?

薄型のナプキンの方が、薄くて通気性が良いようなイメージがありませんか?じつは、素材が圧縮されているためかえって通気性が悪く、ふっくらしたものよりも密閉効果が高い場合もあります。

 

また、中心部が盛り上がっている形状のものは、周囲が薄いぶん通気性が良さそうですが、肌への密着度が高く、通気性が確保しにくい面があります。

 

ふっくらと厚みのあるもので、平らなもののほうが、隙間ができやすく通気性を確保できるようです。

 

■さらっとした素材の方がいい?

肌への密着を少なくするために、表面が樹脂コーティングされているナプキンもあります。吸水性が高い割に肌への経血の戻りが少ないため、触った感じがサラサラしていて肌にとって良さそうなイメージも。

 

しかし、ムレによってふやけた状態の皮膚には、ほんの少しの固い線維も刺激となり、皮膚の表面に傷をつけてしまう場合もあります。コットンなど、古くからある素材の方が肌に与える影響は少ない場合もあるようです。

 

■吸収性は高い方がいい?

近年のナプキンは吸水率が高く、「従来の6倍」「平均の10倍」などと、吸水率の高さをアピールしている商品もたくさんあります。

 

吸水率が高いうえに表面への経血の戻りがないため、経血量が少ない日はつい何時間も取り換えずに過ごしてしまいがちです。しかし、経血をたっぷりと吸収したナプキンは通気性がさらに悪化し、温度が高くなり、雑菌が繁殖するのに好都合な温床となります。

 

吸水性の高さに安心してしまわずに、生理中はこまめにナプキンを交換する必要があります。

 

■ナプキンは値段で選ぶ?

特売の日にナプキンをまとめ買いしておき、月経の期間中、ほとんど1種類のナプキンを使い続けているという人もいるのではないでしょうか。しかし、ナプキンには「軽い日用」から「特に多い日の夜用」まで多くの種類があります。これはちゃんと理由があるから。

 

できれば、4~5種類のナプキンをストックしておき、使い分けた方が肌のためになります。


例えば、経血量が少ない日には通気性が高く、吸収素材も少ない「軽い日用」を。経血がなくても、ナプキンを着けているだけで湿気や熱がこもり、ムレの原因になるのを避けます。また、夜用にも普通の夜用から特に多い日の夜用まで複数の種類が展開されているので、「特に多い日の夜用」は普段の夜には使用しないなど、経血量に応じて使い分けるとムレ対策になります。

 

 

かゆみがひどい場合には、市販の軟膏を使用したり、勇気をだして皮膚科を受診することもできますが、いつもかぶれてしまう人は、まずはナプキンの種類や使い方を見直してみてはいかがでしょうか。

 

photo by://www.ashinari.com/2013/07/25-380589.php?category=265

著者: seasideさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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