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女性のカラダの悩み

生理中にかゆみの原因となるムレ、どう対策する?

生理のときの不快な悩みといえば「ムレ」。我慢してそのままにしておくと、かゆみの原因となります。ムレを解消するための方法をまとめてみたいと思います。

 

ムレがかゆみを引き起こす

デリケートゾーンの皮膚は、角質層が薄くて刺激に弱く、水分の吸収率も高いため、ふやけて傷つきやすい皮膚です。常に湿った状態で雑菌が繁殖したり、ナプキンが触れる刺激で皮膚炎を起こすといったトラブルがかゆみの原因です。

かゆいからと「ムレ」を解決せずに市販のかゆみ止め軟膏などを使用すると、かえって悪化させてしまうこともあります。

 

ムレないようにすることが大事

かゆみや痛みなどの肌トラブルが起こってしまった際も、起こる前も、大切なのはムレないようにすることです。ムレないためには、どんなポイントを押さえたら良いでしょう。

 

ナプキンの密着時間を減らす

ムレる原因はなんといってもナプキンで陰部を24時間覆ってしまうため。覆う時間を極力減らすことにより、ムレる時間を減らしてあげましょう。

たとえば…
・生理中はガードルやぴったりとしたボトムスは避け、通気性の良い服装を心がけます。
・ストッキングはパンティタイプよりも、ハイソックスタイプや腿までのタイプを活用します。
・量が多い日はタンポンを併用し、ナプキンに吸収される経血量を減らします。
・経血量の少ない日は、家にいる間はナプキンを付けない(または布ナプキンにする)のもひとつです。

 

雑菌を繁殖させない

ナプキンの高分子吸収ポリマーは非常に吸水性に優れているため、経血量の少ない日はつい何時間も交換しないまま過ごしてしまいがちですが、暖かく湿ったナプキン内は、雑菌やカビが増殖するのに最適な環境です。

どんなに長くても4~5時間で交換する必要があります。

 

肌に密着する水分を極力なくす

たとえば赤ちゃんのおむつを交換するとき、おしりふきの水分が肌に残っているとおむつかぶれの原因となるため、新しいおむつを当てる前に、手の平でトントンとでなでたり、息を吹きかけて水分を飛ばしてからおむつを当てることがあります。


ナプキンを交換する際も、同じように水分を飛ばしてから着用するよう心がけましょう。

シャワートイレがあれば外陰部に付着した血液を洗い流し、トイレットペーパーで水分をよくふき取ってからナプキンを当てます。血液や水分が肌に残ったままにしておくと、ムレの原因になります。 


ほかにも、ナプキンの素材にこだわったり、布ナプキンを使用するなどの方法もありますが、原則は「密着させない、風通しを良くする、乾かす」の3本柱。つらいかゆみが起こる前に、対策をして快適に過ごしたいですね。

 

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●何かの病気のサインなの?気になるかたまり状の経血

 

(photo by://www.ashinari.com/)

著者: seasideさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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