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口の中には300〜500種類の細菌が住んでいる?!歯周ポケットにいるばい菌たち

 

歯周病は、口の中に住みついている菌が歯周ポケットに入り込み、炎症をおこしたり歯を溶かしたりして歯槽膿漏へと進行します。

 

 

口の中には300〜500種類の細菌が住んでいる

 

どんな人でも、このくらいの菌がいます。歯垢(プラーク)1mgの中には、これらの細菌が10億個もいるといわれています。そのうち、歯周病に関係しているといわれる、いわゆる歯周病菌が10〜20種類います。歯周病にかかると、このタイプの菌が急激に増えていきます。

 

歯肉から栄養を摂る歯周病菌

 

歯周病菌は、歯肉から出るアミノ酸を食べて増えます。口の中はこうした菌の繁殖に最適な条件で、歯周ポケットの中はさらに歯周病菌に都合のいい環境になっています。そのため、身体は免疫機能を動員して炎症をおこし、菌を増やさないように歯周病菌と闘っているのです。

 

歯石と歯垢が菌の足場

 

歯垢は菌の栄養源の一つとなるだけではありません。健康な状態の歯茎には菌が取り付きにくいのですが、歯石や歯垢の表面は菌が取り付きやすく、増殖するための足場となります。そのため、歯石の周囲で菌が増え、菌から出る成分で歯が溶かされたりするのです。歯石と歯垢を摂ってやれば、菌がそこに留まれなくなるのです。

 

 

口の中は菌との戦いです。唾液にも菌を殺す効果がありますし、粘膜は菌が体内に侵入しないためのバリアでもあります。歯石や歯垢によって、身体の防御機能に穴ができてしまうのが歯周病です。毎日の歯ブラシと歯科医による定期点検で、歯周病菌に負けないようにしましょう。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2010/01/12-033170.php)

著者: rosyさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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