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健康診断・健康管理

家庭での血圧測定で血圧記録を!~血圧管理に重要なのは継続的な測定~

 

 

家庭用の血圧計の普及に伴い、自分で血圧を測定されている方はきっと多いかと思います。

家庭血圧からは、診察室で行う血圧測定ではわからない情報が得られますので、高血圧の診断や治療に大変役に立ちます

 

 

◆家庭での血圧測定はなぜ大切なの?

家庭血圧測定により、日常生活の中での血圧を知ることが出来ます

診察室で白衣を着たスタッフの前では緊張して血圧が上がる「白衣高血圧」や、病院では正常なのに日常生活では高くなる「仮面高血圧」の診断、また降圧治療の決定や治療効果の判定に役立ちます。

 

また、家庭血圧は一定の条件で数多く測れますので、十分に信頼できるといえます。高血圧に関する心血管障害は、外来血圧よりも家庭血圧との関連性が強く現れているということが分かっています。

 

加えて、自覚症状と血圧との関係がわかるのも家庭血圧の利点の1つとされています。さらに、患者さんの血圧への意識が高まることで、治療への理解度が高まることも期待できます。

 

◆家庭血圧と外来血圧の差

病院で行われる外来血圧よりも家庭血圧が低くなってしまうのは普通のことです。その差は平均すると10/5mmHg程度ですが、外来と家庭の血圧差は個人で大きく異なり、50mmHg以上になることもあります(白衣現象)。また、一部の人は家庭血圧が外来血圧よりも高くなるという「逆白衣現象」を示す場合がります。

 

さらに、家庭血圧は朝が夜よりいくらか高くなる場合が多いですので注意しましょう。また、家庭血圧では高血圧の診断や治療目標の数値よりもいくらか低くする必要があり、家庭血圧では135/85mmHg以上が高血圧とされています。

 

このように家庭血圧測定は有効的ですから、血圧の自己管理の面からもお勧めします。

 

 

(Photo by: [http://www.ashinari.com/2011/08/29-349531.php])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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