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アトピー性皮膚炎の人は気を付けるべき食べ物とアレルギー疾患を改善する「キレーション療法」とは?

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アトピー性皮膚炎の人の腸はただれてる?気を付けたい食べ物とは

漢方の養生法に「好きなものをやめれば病気は治る」という言葉があります。

 

そんなに好きなものばかりたべてはいないよ、と思うかもしれません。でも気がつかないうちに悪いと思わないで食べているかもしれません。

 

アトピー性皮膚炎の人の腸は100%ただれている、といわれています。
そこで気を付けた方が良い食べ物をあげてみました。

 

・ 甘くてカロリーの高いものを控える

・・・ケーキ、チョコレート(牛乳や卵、砂糖が入っていてからだの中に熱をこもらせるため)

 

・ 油ものを控える

・・・てんぷら、とんかつなど(日本人は元来肉を食べていない民族なので消化が悪く胃にもたれ、腸内で発酵し、ガスが臭くなる)

 

・ 香辛料が強いものを控える

・・・キムチ、カレーなど体内で熱を生じる。アトピー性皮膚炎は腸の糜爛があるから数倍の破壊力で腸を傷め、肌を悪くする。

 

・ 加工食品を控える

・・・ケーキやファーストフードには砂糖、油、乳製品、卵などや添加物が入っているので胃腸の負担を重くし、もたれて胃の中で熱を生じる。胸焼け。

 

・ 高蛋白のものを控える

・・・牛乳、乳製品、卵、青魚、大豆(消化しにくく胃にもたれ、熱を生じる。

 

・ 生もの、冷たいものを控える

・・・胃腸を冷やして手足の冷えを生じる。 

 

無理しないで出来ることからやりましょう。
やればやるほど人がうらやむきれいな肌になります。

 

油にも新鮮さがあった?酸化した油はアトピーの原因にも!新鮮な油を摂るコツ

古い油は酸化しており、体に悪いと言われています。酸化した油はアトピーの原因になる可能性もあります。
 
その理由と、新鮮な油を摂るコツを紹介いたします。
 

人の身体に油分は必須栄養ではありますが、その油にも新鮮さが重要

古い油は酸化してしまい、人体に害のある性質へと変化してしまいます。その有害な性質はアトピーにも大きく影響を与えます。この油の酸化は体内に吸収した後も進行するのです。
 
口にする段階ですでに酸化した油の危険性はかなりの物となるでしょう。いかに健康に良いと評判の植物油だろうとも、できる限り新鮮さを保ち、体内での油の酸化進行を防ぐ事が、アトピー対策として非常に重要です。アトピーとなるのは、体内の過剰な栄養素が血液を通り皮膚から体外に排出されるということです。
 
このとき血中にある脂質が酸化してしまっていれば、その酸化した油が皮膚に強い痒みを引き起します。そして、その痒みを掻きむしり湿疹となってしまうのです。
 

植物油の酸化

●酸化した油は人の皮膚に痒みをもたらす。
●油の酸化は血液に吸収されても進行する。
●少しでも体内での油の酸化を防ぐために、摂取する油に新鮮さが必要。
●加熱によっても油の酸化が進むことに注意。
 
逆に新鮮な植物油には、様々な人体に重要な働きをしてくれます。
 
体温でも固形化しにくく血液がさらさらのままで、血中コレステロールを減らし、肌の潤いを保ってくれるのです。新鮮な油を摂るためのコツは加熱をしないことです。
 
誰もが油というと加熱する物と考えるでしょうが、実は加熱自体が油の酸化進行を加速させる要因となります。油に加熱を一切せず、調理の終わった料理にオリーブオイルやごま油を振りかけて食べるのが新鮮な油を効率よく摂る方法です。

 

アレルギー疾患などを改善する「キレーション療法」とは?

重金属による健康被害を改善する「キレーション療法」の実際について

現在注目されている民間療法に『キレーション療法』という治療法があるのをご存知でしょうか?キレーション療法とは、体内に蓄積した有害性のある重金属を化学反応によってアミノ酸と結合させることによって対外排出させやすくするという療法です。
重金属による健康被害は、近年では・・・
 
歯科で過去に使用されていた『水銀』
建材に使われていた『鉛』
ビニール素材などに原料として使用されていた『ヒ素化合物』
 
などによるものがあげられます。これらによる健康被害の症状とは、『腎臓障害、皮膚炎、骨粗しょう症、めまい、頭痛、疲労』など様々な疾患の原因となっていると言われています。
 
キレーション療法の歴史は、米国などでは長く、1940年に対規模な鉛中毒事件が起った際にその治療法としてキレーション療法が行われるようになったことが始まりであるようです。この流れから、日本でも現在、様々な民間組織によるキレーション療法がアレルギーやその他健康問題に効果的であるとして関心のある方の間では治療法のひとつとして捕らえられるようになってきています。
キレーション療法は一般に考えられているよりも身体に大きな負担を掛けるもので、腎機能が未熟な子供などにおいては、ある程度の健康被害が報告されているケースもあります。以下では、キレーション療法の実際と、その副作用、また治療時に同時に失われる必須ミネラルの効果的な摂取方法についてご説明したいと思います。

 

キレートとは何か?

キレーションとは、一般的に体内に蓄積した有害金属を「キレート剤」を用いて排出する療法のことを指します(逆に吸収されにくいミネラルを包んで腸管吸収しやすくする意味もあります)。キレートとは「挟み込む」を意味する用語で、アミノ酸などの分子が金属分子を挟むことで、排出率を高めることが出来ます。療法においては「EDTA」という薬剤を点滴することで、物質が水銀や鉛などとキレート化して結合し、体外排泄を促進します。この療法において問題とされているのは、腎臓がキレート化された有害金属を濾過することによる負担に加え、他の有益なミネラルも同時に排泄してしまうことにあります。実際には、サプリメントで補いながら治療が行われます。米国ではこの療法は、50年の歴史があり、1日に数十万人が受けているといわれているようです。
 

療を受ける上で留意しておきたいこと

治療を受けるにあたって、以下の5点を留意する必要があります。
 
1)キレート化によって体液中に重金属が遊離する⇒腎臓・肝臓がそれを処理する能力があるかを確認するため、施術前に検査を行う必要がある。

 

2)腎臓による排出が上手く行われなかった場合、腎臓・肝臓・大腸・脳などに強い副作用が出る可能性がある⇒激しい頭痛、嘔吐、視力障害、腹痛、下痢、めまい、腎機能不全など。
 
3)水銀やカドミウムは脳神経細胞に沈着しやすい性質があるので⇒施術前に脳神経細胞の保護措置を行う必要がある(治療中に頭痛、焦燥感などを訴える方が多い)。

 

4)キレート化によって必須ミネラルも同時に排出されてしまう。⇒サプリメントによる補充を行う。

 

5)キレート療法には、有効性を実証する臨床試験が存在しない。⇒有害金属遊離の対抗処置を行わないことで、腎臓障害などの有害性は報告されている。
 

自身で行える有害金属の排出促進法とは?

有害金属には、排出促進させる対になった金属が存在します。排出量としては、僅かではありますが民間療法のキレーション療法を行うことなしに、必須ミネラルを摂取して徐々に重金属を排出していく療法もあります。しかし、必須ミネラルを体内吸収させるにも、吸収量が僅かであるので、既に錠剤としてキレート化されたミネラル剤を使用すると、吸収率が高まり、重金属の排出促進にも繋がります。

 

<通常の体内のミネラル吸収率はどれくらい?>

通常、体内ではミネラルの吸収率は低く、平均して数%程度と言われています。また、ミネラルの中でも比較的高吸収率と言われるマグネシウムでも30%~50%程度とされています。キレート化されたミネラルの摂取で、通常とは異なった輸送経路で吸収することが出来、結果的に吸収率を高めることが出来ます。

 

<キレート製法によるミネラル剤とは?>

あらかじめキレート化されたミネラルは、日本では販売されていませんが、海外からの輸入によって購入することが出来ます。

 

<体内で自然にキレート化させるには?>

日本でも販売されているキレート化していないミネラルに、1)炭酸などと結合した「有機酸ミネラル」、2)クエン酸などと結合した「無機酸ミネラル」があります。これらは体内でイオン化して食事由来のアミノ酸などと結合しやすいので、キレート化し吸収率が高まります。つまり食事と一緒に摂取すると良いということになります。また、食事と摂取することで、有害な活性酸素の発生を抑えることが出来ます。

 

最後に

過去に歯科で治療時に使用されていたアマルガム(銀色の詰め物)をはじめとして、現在では体内に重金属が蓄積することによるアレルギーなどの被害報告も聞かれるようになりました。また、難病を持った子供さんの治療法としても、このキレート療法が紹介されているケースがありますが、これには実際に治療を行って成果が出たという方と、被害報告などの結果から否定的に見ている方の双方の見方があるようです。
多くの医師には、こういった民間療法は嫌煙される傾向にあり、親御さんが主治医にあまり相談せずに治療を開始してしまうケースもあるようです。有用な臨床試験の結果も存在しないと言われていますので、肯定も否定も非常に困難ですが、出来る限り信頼性の高いデータや体験者の方の予後に関する情報などを集めることが最も重要なのではないかと思います。

 

(Photo by http://www.healthy-walker.com/gk/b-supple/index.html )

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-04-10掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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