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生活習慣病

血糖値を安定させる食べ方とは?糖尿病の食事とカロリー計算

 

 

◆糖尿病の食事

 

日本糖尿病学会によれば、推奨される三大栄養素の摂取割合は炭水化物が50%~60%、たんぱく質が20%以下、その他が脂質です。人によって一日の適正摂取カロリーは違いますが、おおむね、成人男性では1400kcal~1800kcal、成人女性では1200kcal~1600kcalになるようです。たとえば1日を1600kcalと設定した場合、炭水化物は全体の50~60%ですので1食およそ150g(ごはんを茶碗に軽く1杯)で250kcalです。摂取カロリーについては主治医に指示された自分の適正カロリーを守りましょう。

 

◆食事のカロリー計算のために

 

糖尿病食を実践される方向けに「食品交換表」という書籍があります。日常摂取する食品を6種類の栄養素に分類し、80kcalを1単位として表示し、カロリー計算をしやすく工夫された書籍です。三食の単位配分例も書かれているため、糖尿病によりカロリー計算をしなければいけない方にはとても便利だと思います。主治医とも相談し、自分にあった献立表を作りましょう。

 

◆食べ方の工夫をしよう

 

食事のカロリーも大切ですが、血糖値を安定させるには1日3食を規則正しく食べることがとても大切です。食事の量と時間をなるべく一定にするように心がけましょう。(だいたい朝3:昼4:夜3が理想)また、食事を食べる順番も大切です。基本的には①汁物②野菜③肉や魚④穀物の順番を守れば、食後の血糖値の急上昇を抑えることができます。また、献立は栄養バランスを考えた一汁二菜一汁三菜を基本に、野菜やきのこ類、脂身の少ないお肉や魚、大豆類を組み合わせ、おやつなどにビタミンEが豊富なナッツなどをとりいれるのもよいでしょう。

 

糖尿病食は味気ないものと思われがちですが、彩りや盛り付けを工夫したりすることで、十分食事を楽しめると思います。たまにはご褒美に好きなものを食べるなど、あまりストレスを蓄積させるよりは、いかに長期的に継続できるかを主眼において、自分なりに献立を考えてみましょう。

 

※参考

片山隆司・貴堂明世(2012)「図解でわかる糖尿病」主婦の友社

(Photo by: [//www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_3148.html])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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